志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

白砂のビーチに軽石の灰色の粒が流されている事に驚いた春!

2022-03-16 21:51:00 | 日々の記録・備忘録
久しぶりの陽気に、海が見たいと思いたった。車で15分〜20分ほどか、混んでいなければ〜。

ビーチサッカーを楽しむ若者たちは、マスク返上で楽しそうだった。海から風と共にたくさんの酸素を吸い込んだ気がしたのだが、森の中の酸素と海辺ではどんな違いがあるのだろうか。

毎日吸い込んでいる空気は、78%の窒素、21%の酸素、他アルゴン、CO2が1%だという。それが森林浴では雑木が二酸化炭素を吸収し酸素をはきだすのだ。より新鮮な酸素が幾分多い空気で身体が浄化される。

それは海でも同じで、海底のプランクトンや海藻によって酸素が放出されている。
海の匂いがやはり海藻などの匂いだという事は正解なようだ。という事は、海の匂いは独特な酸素の匂いに重なるのだろう。

海辺の散歩や海水浴が身体にいいのは、実証済みという事になる。

できれば、週に一度は海の匂いを心ゆくまで吸い込みたいものだ。

軽石はつまり火山灰の塊だろうか。「軽石(かるいし、pumice、パミス)とは、多孔質で密度の小さい火山砕屑物(火砕物)の一種。浮石(ふせき)あるいは浮岩(ふがん)ともいう。火山砕屑物にはスコリアもあるが、色調が淡色のものを軽石、暗色のものをスコリアと呼び違いがみられる。4mm未満の微細な軽石はパミサイト(英語:pumicite、軽石粉)と呼ばれる。」https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%BD%E7%9F%B3
この説明からすると、この灰色の物体はスコリアと軽石粉と見なしていいだろうか。

4月の海、ビーチ開きまでにはきれいになっているに違いないが~。

雨雲が降りてくる気配の中で~歩く。陽射しが急に隠れた。

この2年間、寂しい寂しいとビーチはつぶやいていた。

青い苔もまた光合成によって酸素を出している!きれいな空気を吸って心も清かになった気分になった~。

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