(大石公園のユリの花が見頃です!)
大石公園ユリ祭は4月13日と散歩している方からうかがった!
外灯の下のユリの花
満開のユリの香が辺りに漂う夜
公園はすでに祭モード、テニスコートでは若者たちがポーンをボールをはじいていた。
ハブに注意の掲示をいくつか見た!ハブ所なのである!
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意識的に、また住んでいる地域を散歩しなければ、と決意する。久しぶりに行った大石公演ではユリが一杯咲いていてビックリ、外灯の下で歩いて戻った。以前は犬と一緒だったが、ひとりでぶらりと歩くのも悪くはない。デジカメをもって歩く。「週に2、3回は、1時間ほどの散歩をすること」を、肝に銘じよう。身体は動かさないと確実に退化する。昨今、いきなり右肩が奥から痛くなったりして、驚いた。運動不足は病の元かもしれない。それを危険信号にして、今日から実行あるのみー。
できれば以前のように泳ぎたいとも思う。母が元気なころ、プールで泳いだ。彼女は水の中で歩いて元気だった。合図してそしていっしょに食事して戻ったりした。いっしょにすごした時がいとおしい。誰かと共に過ごすひと時は、朝露の滴のようなものかもしれない。いっしょにおしゃべりをしていっしょに食事をして、いっしょに歩く時間の貴さー。大切に思う身近な者たちと生きている間に語り合うことばは限られている、という事実にハットする。人は人と真に語り合っているのだろうか?記号としてのことばではなく、ほんとうのことばの根拠を見つけたい。生きている間にどれだけほんとうの己のことばに向き合えるだろうか。最近、なぜか、やはり、母の顔がいつでも脳裏に浮かんでいる。あの時、その時、彼女の微笑み、孤独、輝き、もろもろがフラッシュバックしていく。はやく永遠の眠りについた彼女に向き合いたい。(保留状態)