志情(しなさき)の海へ

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「南米の沖縄」by 作家・演出家神里雄大によるトークと岸田戯曲賞受賞祝賀会!

2018-03-19 12:12:55 | 沖縄演劇

神里雄大は「パルパライソの長い坂をくだる話」で第62回岸田國士戯曲賞を2017年受賞する!(初演:京都国際舞台芸術祭)、ペルーのリマ生まれ、沖縄出身の父親と札幌出身の母親、神奈川県川崎市で育つ。パラグアイ、アメリカなどでも十代の頃過ごす。早稲田大在学中に「岡崎藝術座」を結成。

1978年に「人類館」が第22回岸田戯曲賞を受賞して以来の沖縄関係者の受賞ですね!おめでとうございます!是非親戚が住んでいる南米にも行きたくなりますね!ペルー、アルゼンチン、ブラジルを父母は訪問したことがあったのですが、まだ行ったことがありません。ペルーの従兄弟達は埼玉や那覇に戻ってきましたね。何人かはニューヨークに飛んだり、カリフォルニア、ハワイと移動していますね。世界のウチナーンチュの中から新たな世界〈ビジョン)が見えてくるはずですね。

最近、南米や世界で根を張っている日系や沖縄系の方々の文芸作品の登場が目立ってきましたね。それも時勢〈時流)なんですね。グローバル化する世界ですね。それともポストグローバル社会の傾向でしょうか?こなたとかなた、かなたとこなたは繋がっているのですね!類としての人類の共存・共栄・協働・諸問題解決が問われているのですね。持続する進行形の民主主義なんですね。

それにしても、今日は朝からF22、F15、F35などが飛び交ってうるさいですね。島の上空は皆演習場なんですね。騒音は神経を苛立たせます。島丸ごと襲われているのですね!やめてほしい!日常に忍び寄ってくる不安の騒音は空の彼方から襲ってくるのですよね!この状況・環境を変えることができないのだろうか?


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