（母の庭で：山牡丹の花だったか？亜種である）
ミャンマーは資源が豊かな国なんですね。武装した少数民族も健在で、当分民主化ではなく軍事的支配が続きそうです。
But given its immense natural resources and sizable population of 48 million, if Myanmar can build pan . . . 本文を読む
≪美しい比嘉いずみさん（手留間の王子）と平良富士子さん（弁財天）≫
沖縄芝居独特な劇団「うない」を応援している。
今回、ベストメンバーで臨んでいた！中曽根団長の作詩作曲の主題歌もとても良かった！歌った
澤井毎海子さんの声は素敵だった。もちろんメロディーも聴かせた。地謡が奥に身を置いていたのが
残念で大阪のあのライブ感覚の舞台がいいと思った。ライブの良さである。『月城 . . . 本文を読む
料亭ことぶきさんの場所には高いマンションが建つことになっています。若狭自治会は明るい公園に三間四方の野外ステージを造る計画も持っているとお聞きしたのですが、その明るい陽のあたる公園内に建立して欲しかったという思いはまだ残っています。造ってしまったらもう取り返しがつかないのですよね。陽の当る場所がいいと思うのですがーー！沖縄芝居を担っているみなさんと24人の相談役の先生方も賛成ですね！ . . . 本文を読む
このように事は内密に進められるのですね！もっと開かれることが大切だと思うのですが、密室政治がまかり通る世の中ですが、国も末端の組織もまた少人数で事が運ばれるようです。でもこれはもう文化形態でしょうか？少人数で事を処理する。献金などもしたいのですが、どうなったのでしょうか、よくわかりません！当日、献金も受けつけるのでしょうか？ . . . 本文を読む
思いがけない封書が届いた。すでに場所も特定し、幽霊どころと有名な崖下の小さな公園の一角に顕彰碑が立つという。場所的に暗いイメージが浮かぶ。沖縄芝居もここで命運を終えるという兆しではないことを祈る。若狭街で辻街に近い。近代芸能の母胎は辻遊郭とその界隈の芝居小屋（劇場）であったということを考えると、辻と目と鼻の先にあり、首里王府から辻街に送られた3人の王女たちの位牌が祀られている鏡寺とも近い、その点は . . . 本文を読む
二回のシンポジウムの編集に入っているが、急いでまとめる必要がある。それにしても狩俣恵一先生の論文は「目からうろこ」で大胆な提言だったという事に驚いている。それは沖縄県の教育庁や、組踊劇場を推進してきた方々の功罪がまた炙り出されるシンポでもあったという事に驚いている。
私は単純に四間四方の張り出し舞台に驚いたのだが、多目的ホールだと言い切った宜保現常務理事さんの素直な発言は正直で素敵だけれど、池宮 . . . 本文を読む
（沖縄の３月、母の庭で）
携帯電話の雑音が気になっているが、クリック音や聞き取りもままならないほどの妨害もあり、その方が東京から電話してきても沖縄にいても同じです。どうも先住民族権を主張している方なのですが、ひどいですね。
という事はユネスコの先住民族会議などのような国際機関で沖縄の差別的状況を国際的目線で主張することは逆に効果があり、それを怖れている . . . 本文を読む
（小熊英二さん、一枚だけ写真を撮りました！）
県立図書館の文化フォーラムは小熊英二の２時間の講演で、なは女性センターは勝方＝稲福恵子さんの講演だった。共にネット検索で知った講演で、ネットで申し込みである。女性センターはネット申し込みがうまくできなかった。女性学については、正確にはツイタ―で知った。下地さんという東京大学出身のゲイなどの権利≪セクシュアルなマイノ . . . 本文を読む
（沖縄の春！ハゲ山は緑に包まれている）
捨て石だった沖縄、多くの住民が本土防衛の盾になり無残に殺されていった沖縄の歴史を消してはならない！（王府滅亡・日本への併合）近代の果ての終局点に待ち受けていた戦場の屍の山！南京大虐殺に関与した第３２軍の牛島満軍司令官、長勇参謀長！彼らが沖縄の全軍を統括していたのである！その傍には辻の美しいジュリの女性たちが付き添っていた . . . 本文を読む
（かつて上原栄子さんが経営した「八月十五夜の茶屋」が出した写真集）
歴史が歪曲されることが、すでにはじまっているようなそんな気配の中にある。歴史修正主義が八重山を襲い、マスコミの果敢な報道にもかかわらず、あの公民の教科書は使用されることになるのらしい。それを覆すことにまで至らない闘いは後退ではないのだろうか？教える教師がテキスト（教科書）を超える指導をしたらいいのかもしれ . . . 本文を読む