(アメリカの大学では一番よくて65%対35%で、70%対30%、80%対20%が普通?
東京大で91%対9%ですか、日本の大学の平均は80%対20%のようですね。)
フェミニズム・ジェンダー関係の研究者を支援する体制のようです!女性研究者は少ないので、男(70%)対女(30%)ぐらいだろうか?それとも80%-20%?このような基金がどんどん増えたらいいね!白 . . . 本文を読む
(沖縄芝居、何という作品かな?)
明治30年代に完成した琉球歌劇はパッションが熱い!女性たちが主人公として踊り出るのである!伊江島ハンドー小については池宮正治氏や仲程昌徳氏、大城立裕氏など多くの方が言及されている。男たちの視点にないものが出せるだろうか?というのがこちらの課題である。また同じ歌劇でも沖縄芝 . . . 本文を読む
(キャンパスで見つけたタンポポ)
大学の英語講読のクラスは、慶應大から転入した4年生も1年生の医学部生も情報工学の2年生も、法学部の経済専攻の学生もいてチャンプルーである、どうも意図的に再履修生もOKのチャンプルークラスを作ったというよりほかにその専攻学科指定がないことの理由は見つからない。
好きなテーマで、それぞれの専攻学科の専門領域のネットで公開されたアカデ . . . 本文を読む
(「もどろみゆ華の命」の舞台設定の中で独演会は繰り広げられた!)
仲風の「語りたや、語りたや」が冒頭からなぜか最後まで歌い終えることができなかった中村さんだったが、しかし、その朴訥な愛嬌のあるお人柄が伺われた。
その後のプログラムはしっかり勢いにのり幕が閉まるころは氏の最高の古典音楽の歌唱を披露してくださった。それゆえに会場は拍手が鳴りやまなかった。一踊りごとに反応の . . . 本文を読む
(母の庭で見つけた小さな蜘蛛とその宇宙)
骨太の沖縄芝居(琉球史劇)の上演が久しくないのが寂しいと思っていた所、いいニュースが飛び込んできた。どうも12月に二回「首里城明け渡し」が上演される予定である。某新聞社の創立120年記念や某文化協会の創立20周年記念と重なり、それに復帰40周年記念で、20、40の数字が飛び交う2012年である。2の数字の年回りになりそう . . . 本文を読む
目からうろこで従来の解釈から目が覚めていく。なるほど、新しい知見が登場する。知見の広がり、読むべき(読みたい)本が重なる。
與那覇潤の『翻訳のー』は以前授業で紹介されて読んだが、難しいと感じた。ただ薩摩が徴税権を所得していたとか万国公法的な近代西欧の外交語彙云々など、従来の視点を超えた翻訳をキーワードにした解釈が面白いとは思ったが、この「世界史からみた琉球処分」-「近代」の定義をまじめに考えるー . . . 本文を読む
(那覇市若狭にある『古民家居酒屋Happeace!』安くておいしい食事とお酒が楽しめる空間!ネーミングはロマンティックだね!)
昨日の沖縄タイムスの芸能欄で先月11日に開催した「劇場と社会」についてのシンポジウムを簡単に紹介していたので、びっくりした。おそらく最後まで参加していた真栄里泰球さんが芸能担当記者になって、その重要さを少しでも伝えたいというお気持ちで掲載してくれたのだろうか?
真栄 . . . 本文を読む
(まさに序幕の瞬間です!)
写真を何枚かご紹介しますね!
知念さんと伊良波さゆきさん
【祝いの場で欠かせないかじやでぃふぅ節です!】
(式は波の上宮司さん)
(お披露目の顕彰碑です!)
(期成会副会長・堀 文子さん、閉会の辞です!)
(平田太一さんのスピーチ、芝居を県は応援すると宣言です!)
(真栄田文子さん、春洋一さん)
(國 . . . 本文を読む
沖国大で開催された基地の映画とシンポジウムは満席で盛況!沖縄独自の自立権、決定権に向けた発言は熱狂的で、沖縄を取り込む勢力との闘いだと、認識を共有したと聞いた。
仲里効さんが司会だとなぜか西谷修さんがパネラーになるのも暴力論をご一緒にまとめた間柄ゆえか、人脈の狭さ・豊かさということなのだろう。Xさんがコーディネーターなら必ず▲さんがいっしょに登壇するという形になる。仲間意識のなれあいと信頼かもし . . . 本文を読む
(風のうた音楽会のチラシ)
桜坂劇場では映画の他演劇公演は見たことがあったが、LIVEは初めてである。でも谷川俊太郎の詩の朗読ありの「風のうた音楽会」だと聞いて、すぐOKした。谷川さんは息子さんの謙作さんと、また小室等さんは、お嬢さんのゆいさんと親子で出演ということである。
伊波さんの小説の事も少し詳しく聞けるかもしれないし、それと去年フィリッピン人の演出家とい . . . 本文を読む