志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

国場川沿いの散歩、汚い川でも魚やカメが生息している!多くの花々と出合う散歩はいいね!

2014-04-20 16:20:16 | 動植物
                            (名前は、コレオプシス!) 色が綺麗な花(名前?、どなたか教えて!) 優雅に泳ぐ亀 亀さん 汚れたどぶ川でも青い苔を餌にしてそこに魚が集っている!朝の会食! 雑草の花のたくましさはいつも勇気づけられる。 坂を下るところで出会った白猫 朝6時、鐘がいつも響いている万福寺 ハイビスカス 小 . . . 本文を読む

日本は主権国家だろうか?属国なのだろうか?もはや独立国家はどこにもない国境なき世界へ!

2014-04-20 08:07:20 | 沖縄の過去・現在・未来
  日本は主権国家だろうか?属国なのだろうか?もはや独立国家はどこにもない国境なき世界へ! ... >続きを読む 主権は日本にはないということになると、議会制民主主義も偽善のシステムということになります。日本の戦後民主主義の欺瞞性=有用性が今   盛んに捉えかえされているということなんですね。中国の台頭が大きかったようです。無常の歴史の推移、絶えず進化してい . . . 本文を読む

シンポ 「沖縄の問いにどう応えるか?ー北東アジアの平和と普天間・辺野古問題」 4月26日東京

2014-04-20 04:01:11 | 沖縄の過去・現在・未来
  シンポ 「沖縄の問いにどう応えるか?ー北東アジアの平和と普天間・辺野古問題」 4月26日東京 2014-04-19 19:00:05 | 沖縄 ←ここより転載です! ★シンポジウム「沖縄の問いにどう応えるか?ー北東アジアの平和と普天間・辺野古問題」■講演大江健三郎(作家)我部 政明(琉球大学教授)ガバン・マコーマック(オーストラリア国立 . . . 本文を読む

貴方は日本人?琉球(沖縄)人?アジア人?アイデンティテの複雑さがいつまでも付きまとう!

2014-04-19 19:40:29 | グローカルな文化現象
日本人になりたくてなれない沖縄人と、かつての西銘知事は言った。今その息子は日本人だ、と直裁なアイデンティティを語った。それに対しての反論が青山さんのエッセイだ。同化を推進すればするほど、「異化」が促進される、はどうも戦後社会秩序のなかで、ほんとうだと、感じられるところがある。他者性の感覚も、対日本、対アメリカ、そして対中国などの政治的位置から、増幅される。君は沖縄人?それとも日本人?Wアイデンティ . . . 本文を読む

イソヒヨドリとコオロギがキャンパスのPLAYERS!

2014-04-19 01:05:36 | 動植物
  久しぶりに「キャンパスの神」と呼ぶイソヒヨドリのオスに見とれた朝!                  (朝の食事に余念のないイソヒヨドリ)小雨の朝、雨の日は交通渋滞がひどいので、朝6時45分に大学に出発する。普通のルートを通って7時過ぎには着い... >続きを読む                                イソヒヨドリが独 . . . 本文を読む

時代≪時勢≫の流れは振り子のように右に左に揺れ続ける。過去現在未来を貫く一本の矢!

2014-04-17 18:41:44 | 世界の潮流
                                   ≪ハワイホノルル美術館≫Honolulu Museum of Art 来年は、戦後70年を迎える。戦後100年の西暦2045年まで生きているかどうか、定かではない。この間の歴史の推移をどう見るのか、21世紀に入って15年目がやってくる。復帰して43年目がやってくる。世界史はどんどん変わっていく。無常は、冷徹に貫かれている。恒常 . . . 本文を読む

【村々に伝わる組踊】シンポジウム + 「義臣物語」by 田里朝直

2014-04-17 15:24:43 | 琉球・沖縄芸能:組踊・沖縄芝居、他
どのシンポジウムでもフォーラムでも、またXX賞でも圧倒的にホモソーシャル(男性中心)が多い沖縄である。おかしいね!こうした現象を見るたびに、「おかしい」と思っている。この社会は男女ほぼ半々が住んでいる。しかし男たちのことばが論理化され表に出ている。女たちの感性やことばはふせられている。どんなイヴェントでも、男だけが多いと、「んんん、おかしいなー、女はどこに隠れているのだろうか?どうして女の声は抑圧 . . . 本文を読む

沖縄県文化振興会・「マグネットコンテンツ」の公募があります!斬新な創作・作品が並んでほしい!

2014-04-16 20:15:10 | グローカルな文化現象
 目の前の課題が完成したら、この「マグネットコンテンツ」に応募してみたい。創作と演出である。『眼の奥の森』でも舞台化してみたい。マグネットコンテンツがどうも観光用のプログラムの≪傾向≫に見えるのが気になっている。いい舞台創造が次から次へと誕生する装置であってほしい! . . . 本文を読む