日本は主権国家だろうか？属国なのだろうか？もはや独立国家はどこにもない国境なき世界へ！

 

日本は主権国家だろうか？属国なのだろうか？もはや独立国家はどこにもない国境なき世界へ！

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主権は日本にはないということになると、議会制民主主義も偽善のシステムということになります。日本の戦後民主主義の欺瞞性＝有用性が今

　

盛んに捉えかえされているということなんですね。中国の台頭が大きかったようです。無常の歴史の推移、絶えず進化していく化学技術の前で大胆な地球変動があらゆるところで起こっているような様相です。世界は確実に変わっていきます。技術がネットグラス・ルーツを生み出しています。世界がよりつながるようになりました。それでも格差・傾く世界の動向

 

 

 

 

がそこにありつづけます。ドットの点を生きる私達、ここでの生き方が世界

に連結しています。

ネットの日本のブログランキングは過度な日本ナショナリズムがトップに並んでいます。Ｗow！自然の流れかもしれません。日本が日本の近代史を

 

 

世界史を再考する時代の中で、ひたすら右寄りになっていくその傾向は明治時代の富国強兵のようなムードだろうか？不平等条約を改正

 

するために、西欧を目指した日本！今、どこを目指しているのだろうか？

 

アメリカ従属の構図を選ぶか、一国独立国家を目指して北朝鮮のように世界から指を差される核の脅威をもてあそぶような国家体制を暗黙に選ぶのか？

 

 

アメリカの51番目の州を自認した特別区（国家体制）を選んだ未来を模索するのが、大方の保守体制に見えるが、ハワイのウチナーンチュ、ウチナーのアメリカ村が頭に浮かびます。

 

 

それとも無国籍グローバル企業の経済システムに絶えず誘導される国家体制を維持していくのだろうか？世界のどこでも生きていける地球市民の感性が求められるのだろうか？

 

 

その点1900年から移民として世界に散らばっていったウチナーンチュたちの現在は意味深いです。世界のウチナーンチュパワーをもっとこの沖縄の現況に反映させたいものだが、すでに紙面を見ると絶えずあちらの

 

 

情報が掲載されています。グローバルネットワークの重要性が高まっていくのだろう。

 

軍事植民地沖縄のメッカを内から壊す闘いは続いています。≪あなたを大事にし、わたしも大事にする。≫日米の軍艦島を否定する闘いは重くて長ーい道のりに見えます。それでも、日々現場で闘っている人々に謝！

 

 

　わたしの贖罪（負債）を社会に還元する闘いも生きている間続きま

す。

生きていることの贖罪（格差社会≪世界≫の中で誰かを犠牲に生きている）を晴らす行為は、人其々だろうが、今出来ることを社会に還元したいものです。私のスクブンですね。あなたのスクブンはあなたの義務

 

 

です。