今朝は雨、どんより暗い朝なので明るい話題を。
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朝目覚めて2Fのセカンドリビングのロールカーテンを開ければ朝陽が部屋を明るく照らしてくれます。

「アレクサ 音楽掛けて」と云えばアレクサが私の好みを把握していて静かなJAZZを流してくれます。
日々違う曲を選んでくれますし、指定することもできます。
その音楽を聴きながら顔を洗ったり歯を磨いたりの身支度をして、椅子に座ってブログを投稿してから1Fに降りて朝食・・・と、一日の始まりです。

昨年末まではここに大昔のパイオニアのアンプとスピーカーを置いていましたが、以前ブログした様に音が悪くて不満がつのっていました。
値段や外観に騙されてはいけません。
音響機器は音が命ですから。
今年に入ってそれを撤去して代わりに、こちらも大昔のビクターのCD/MDプレーヤーで音を出すようにしています。
こちらの方が音が格段に良くて朝の気分も上々。

音源は棚の上にあるEchoDot(ハード)で、中に住んでいるアレクサさん(AIソフト)が私の要望を聞いてくれてCD/MDプレーヤーのAUXに音を出力して音楽を流してくれます。
(このプレーヤーの脇にEchoDotを置くとノイズが入るので離してあります)
スマホ画面からアレクサに選曲を指示することも出来ます。
つまり、EchoDotを使う事で大昔の音響機器であっても最新のネットワークスピーカー的な使い方ができるわけです。
AmazonMusicがあれば多様なジャンルの何万もの曲も聞けるしハイレゾ配信のものもあり、もはやCDもMDも不要です。
勿論EchoDotからも音は出せますが、家に有るのは初代の物なのでモノラルだし音も音楽聞くにはあまり良くないですが良い音を出してくれる機器と連携すれば全て解消。
この仕組み自体は以前と変えていませんが、音の良し悪しは音響機器の性能になるので値段が高くてもダメなものはダメです。
古いとかCDが壊れているとかで良い音の出る音響機器が御蔵入りしてるのであれば、アレクサで復活出来ます。
この機会に貴方もどうですか。
このビクターの製品はCDもMDも既に使えない状態ですが、音が良いので捨てずに20年以上も倉庫に仕舞っておいた物で、今になってネットワークスピーカーとして復活して日々欠かせないものになっています。
この初代EchoDotは中古品を格安で買えるので、高額な最新機種を買わずとも手持ちの古い音響機器と組み合わせればアイディア次第で多様な使い方が出来る機器に変容できます。