今朝taniさんから静岡は「花粉が凄い」と話を聞きましたが、こちらはさほどでも・・・・ と思っていたのですが、窓ガラスに横から太陽の光が差す時間になって見たら花粉がガラスに付いている居るのが良く分かりました。
昨日、狂ったような風が吹いていたので窓ガラスに付着したのだと思います。
窓ガラスに付着している花粉は、以前に書いた様に光触媒加工ガラスのため、雨が降ればさっぱりきれいに流れ落ちてしまいますが、問題になるのが家の中に花粉は入って来ているのか?
あいにく家族に、花粉症の人間が居ないので症状によって確認する事ができません。
窓を開けない限り高気密の家ですから入ってくることは無いのですが、気になるのは24時間換気システムからの侵入。
そこで、再度一条工務店の24時間換気しすてむ「ロスガード90」の性能について再確認してみたくなりました。
ネットで確認していくと、沢山の記事が出てきますが、一条工務店のHPの説明をリンクしておきます。
花粉は98%以上シャットアウトする性能を有するフィルターを使っているので全く問題ないです。
実際、フィルタの実物見ても「これで良く空気が通るよな!」って感じの厚くて頑丈なフィルタですから納得です。
さて、最近話題のPM2.5はどうなんだ? と飛躍して行きますが、このフィルタは3ミクロン以上の粒子は通さないらしいです。
では、PM2.5の2.5ミクロンの粒子はどうなのかと言うことですが、素通りと言うことは考えにくいですのでそれなりの透過抑止は有るものと思います。実際にメーカー(ダイキン)による検証結果などが無いと素人には確認のしようがありません。
何れにしても花粉の粒子なんてPM2.5に比べたら何倍も大きいので通らないと言うことは確実なところのようです。
花粉症の方が私の家に来れば花粉が無い事が立証できるのですがねェ。