買ったアクションビデオカメラHDR-AS100Vで撮った動画で、地図上の移動経路や速度等が動画の映像と共に表示できる事は先日書きましたが、先週金曜日と今日の2回に渡り、再度「那須塩原-宇都宮」間の車窓を撮りました。
その中で、最高速度をマークしたのは矢板市付近で出した 282.4km/h でした。
私が乗るのは各駅停車なので、E5系「はやぶさ号」の車両であっても「なすの号」としての運転時はこんなもんなのでしょう。
本当のはやぶさ号としての運転時はホントに 320km/h を出すんだろうか?
ところで、時刻表をザッと見ると、今やE5系「はやぶさ号」の綺麗な緑色の車両が全体の2/3を占めている。 凄い導入の速さだ。
新幹線通勤を始めた21年前は、まだ食堂車があって、そこに行くと走行スピードを示す電光掲示板で現在のスピードが見る事ができた。 でも、220km/hが限界だった様な記憶がある。
その当時の帰りの新幹線は時間ぎりぎりに乗ると座れない事もあり、そんな時は食堂車で立って外を眺めていた。
なぜ座れないかと云うと、たったの8両編成で、しかも今よりダイヤ本数が少なかったので、金曜日など単身赴任の人が帰る日などは座れない事があった。 今では本数も増え、17両編成ですからね。 時代は変わります。