お盆休み9日間は3日目にして妻の風邪がうつってしまい、後半は体調悪いのに入盆回りで外出したのが災いして熱を出して寝込んでしまった。
お蔭様で、初日以外何もせず家でゆっくりと出来た事は、それはそれで良かったのかも知れない。
背中の痛みと肩こりはかなり良くなった。
さて、話は表題に戻り、
以前の書き込みで明らかになった唇の「静脈湖」に対するVレーザによる治療を、今日行って来た。
ベッドに横になり、金属の様な物で出来たアイマスクを掛けられ、全く状況が分からないまま「じゃ行きますよー」の声と同時に「パシッ!」と云うムチの様な電気がショートした様な結構大きな音と共に唇に痺れるような痛さを感じた。
「もう一回行きます」と云いながらその後2回照射。
最初は訳わからなまま終わったが、2回目、3回目とその痛さが分かってきたけど、確かに麻酔を打つほどの痛みでは無かった。
一日、二日は唇が腫れるかも知れないと云われたが、このブログを書いている夜10時過ぎでも、局所的に多少腫れているけど目立つほどは腫れてはいないので、ホッとしている。
次回は約1ヶ月後に様子を見せに行くだけ。
治療自体は数分で終了したし、これでこの黒い物体ともお別れできればそれに越した事はない。