人間も動物も何かを食べなければ生きて行けません。
私も、コーヒー飲みながら多少のスナック菓子や頂き物のクッキーなど食べたりしています。
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更にはラーメンやパスタも好きです。
でも、これって全部小麦粉の製品ばかり。
今年の2月くらいだったか、ネットの記事でアメリカの日本向け小麦を作ってる大規模農家の方のインタビュー記事が掲載されていました。
「この小麦は日本向けに輸出する小麦で、ジャップ(日本人を差別化する言語)が食べるものなので、収穫予定を確実にするため収穫直前に除草剤(グリホサホート)を掛けて枯らして天気予報での予定どおりの収穫日に収穫して輸出日に合わせている」
除草剤のグリホサホートは医療用製薬会社が開発して、高い発がん性が確認されて欧米では今や販売禁止らしくて、それを逆に日本では使用規制緩和までして大量に輸入販売されていて、ホームセンターに行けば除草剤の大半はこのグリホサホートが主成分のものばかりです。
凄く変ですよね。
人の病気を治すはずの薬を開発している製薬会社が人を病気にさせる農薬を開発して売って、病気になったら同じ会社の薬を処方される・・・
永遠なる金儲けのためのループを作っているようにしか思えません。
(今大流行りのお注射も同じなのでは・・・)
先日まで繰り広げられてきた選挙戦の中でも、新規政党の候補者が全国各地でそのような事を街頭演説で訴えているネット動画を目にしました。
全政党の中でも唯一の訴えだったと思っています。
多くのネット情報から気になったのは、特に子供向けの安いお菓子はこの除草剤が大量に付着している安い小麦が使われているらしいとの話し。
髪の毛は月に約1cm伸びるので、髪の毛を採取して分析すると除草剤を沢山摂取した時期や頻度、濃度などが分かるそうです。
そう言った検査結果において、日本人の約60%以上の人の髪の毛から沢山のグリホサホートが検出されているそうです。(特に若い人)
もはや日本政府は日本人の体を守る気は無さそうで、金儲けしたい人のための日本のようです。
今年4月からの水道民営化法案でも民営化するにあたり混入農薬量の緩和措置をしたりしていますし、既に民営化した水道事業の担い手は外資系企業ばかりだそうですから、益々「なにやってんだ」的な怒りの声が聞こえて来そうな状況の様です。
儲けるのは外資系グローバル企業ばかりで、古くからの大手日本企業もみんな外資系企業に買収されたり経営トップが外人になったりしているし・・・
日本人の体も金もボロボロ。
20年間賃金が上がらなかったのも全部グローバリストの金儲けのためにされて来た訳で、昔から日本企業の儲けは労働者へ還元されて来た日本の良き伝統がグローバリストたちによって、郵政民営化含めて全部海外投資家が横取り出来る仕組みに作り上げて来たんだね。
だもの、国民の賃金なんて上がるはず無い訳です。
混沌とした日本ですが、きっと変われる時が来ると信じています。
外で作業が出来ない雨の日にはこんな事などが気になってしまいます。