昨日は先日バーベキューした時の残りの肉があったのでロケットストーブに火を入れて焼肉しました。
最近は手慣れたもので、一発で着火できます。
この炎が奥に強く吸引されているのが分かりますでしょうか。
「ロケットストーブ」の由縁です。
煙突内が一度温まれば煙突部からは煙が全く出ません。
完全燃焼です。
鉄板が熱くなるまで暫し乾杯!
鉄板の温度が140度になりました。
そろそろいいかも・・・
自家製ナス、玉ネギとお肉を乗せて行きます。
アッと云う間に良い具合に焼けて行きます。
しかし、このかなり厚手の黒皮鉄板はいくら焦げ付いても水で洗うだけでサッと綺麗になるし、お肉もおいしく焼けるので最高です。
テフロン加工の物は劣化しますが、そんな事も無く永年使えます。
最後は、畑からミニトマトを採って来てしめです。
この時期のミニトマトは時間を掛けて赤くなっていくので、もの凄く味が濃くて甘いです。
これぞトマトフルーツ!
今日は秋空で絹雲がとってもきれいです。
そんな折、妻が「彩雲きれい!」と云います。
太陽の方を見ると・・・
まるで貝殻の内側の虹色の如くです。
なんとも、きれ~い!
魂の奥まで虹色に染まりました。
冒頭に掲載しました写真をもう一度ご覧ください。
太陽部分だけ綺麗にくり抜いた様に雲が無く不思議な状況です。
様々な色が入り交じって虹とかでは見れない情景にうっとり。
5年前にハイキングで見た彩雲も綺麗でしたが、こんなに大きくて綺麗な彩雲は初めてかも・・・
この光景も数分で消滅。
見れた事自体が幸運の証。
でも、その後も再度・・・
一時間くらいしてまた・・・
でも、最初に見た彩雲が一番綺麗でした。
その後、うろこ雲が空を覆い始めましたが、ところどころくっきり穴が開いていて面白いです。
左右対称に入り江の様な模様。
パラグライダーが飛んでるみたい。
右側の直線的なラインは多分、毎年この季節の夕方になると現れる線で、西に有る何か高い山の先端部の陰だと思います。