家のキッチンのカップボードの所はサブ作業台として便利に使っていますが、何故かこの場所に照明が無く、天井の照明だと自分が陰になって意外と暗かっ
たりします。

これまで10年間さほど不便はしてはいなかったのですが、やっぱり明るい方が作業はし易いです。
先日、電子部品を買った時に付録で付いて来たセンサー付きの充電式のLEDライトがありますが、4つも頂いたので階段の踊り場、階段下倉庫内、2Fトイレの入り口の明かりに利用しています。



人感センサー付きなのでスイッチを操作する必要も無くとっても便利に使っています。
これって、使えるよねぇ。
そこでカップボードの照明にLEDライトを適用してみる事に。
こんな感じになりました。

頂いたLED照明は光源部が短いので、長い物を別途買いました。
磁石が内蔵されているので天板に付属の両面テープ付きの鉄板を取り付けてそれにLEDライトがくっつく仕組みです。

充電する際には磁石なので簡単に取り外してUSBに接続すれば充電できます。
ただ、難点が二つ有ります。
①周囲の明るさを感知していて、ある程度の明るい昼間だと点きません。
(昼間でもテーブルの上を照らしてほしい)
②人感センサーの感度が良すぎて近くを通っただけで点いてしまいます。
(電池消耗が早くなるのでテーブルの上に手を出した時だけ点灯して欲しい)
そこで・・・
セロテープをマジックで黒くしてそれをセンサーに貼り付けて丁度上手くセンサーが働く様に調整しました。
(通路側になる手前側には紙も貼って赤外線が感知しない様にしてあります)

これで、昼間でも作業をするためにテーブルに手が近づくとサッとライトが点いてとっても明るく作業がし易くなりました。
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写真に写っているので、ついでに・・・

上記写真の左端のしゃもじ立ては単なるしゃもじ立てじゃありません。
きっと、この写真だけでは何の事だか分からないでしょう。
完全オリジナルアイディア品で以前にブログで紹介しましたが、本当に便利であれ以来ずっと使っています。
簡単に自分で作れます。
気になる方は過去のブログをご覧ください。