目の前の森も大分色付いて来ました。
いよいよ明け方の気温が氷点下になる予報も出て来て、冬に突入です。
外のバラは昨日のブログにアップしましたが、それ以外の草花の状況をアップします。
先ず、屋内から。
ブーゲンビレアは相変わらず綺麗な彩りを放っています。
レウイシアも手前にボケて写っていますが、次の花火の打ち上げ最中で、先日のブログで一杯の花が咲いていた茎はそろそろ終わりです。
ガーベラはまだ葉っぱに隠れて殆ど見えない花もありますが、4つの花が奇麗に咲いています。
屋外へ出ると・・・
季節外れで今年2度目に咲いたユリがまだ咲いています。
残りの二つの蕾は開くのか?楽しみに見ています。
でも、霜が降りたら終わりなんでしょうね。
そして今回初登場のオキザリスです。
二日前に買って来たのですが、ホームセンターで見た時にパラソルを縛った様な蕾が沢山ある苗を見て、可愛い花だと思って一旦は家に帰って調べたら冬に咲く花だと分かって、翌日買いに行きました。
買って来た時の写真がこれです。
そして、昨日天気が良かったので一回り大きな鉢に植え替えて日向に置いたら「満面の笑み」的にきれいに開きました。
大霜に当らなければ大丈夫らしいので、家の中も一杯と云う状況なので暫くは玄関の軒下で様子を見たいと思います。
因みにこの花はカタバミの仲間だそうですが、雑草のカタバミと違って球根の様です。
黄色い方は単なる「オキザリス」ですが、ピンクの方は「桃の輝き」と云う名称付きのオキザリスです。
なんか、何度聞いても「置き去りにされたリス」みたいに聞こえるんだよね。
玄関先に仲間入りです。
ビオラもすっかり根付いて元気に咲いています。