火災報知器の電池切れについては2年前の2020年12月にブログしています。
家には全部で9か所に火災報知器が設置されていて、一応電池は10年持つことになっていますが、2020年の時はまだ8年半程度でした。
この電池は特殊な電池で、普通の乾電池では無いため一個だけ交換すると割高なので、2個目が電池切れしたら全数交換することに決めていました。
そして、いよいよ2か所目の電池切れの警告音が出ました。
今年6月で築10年でしたから、もう全数交換しても良いでしょう。
早速パナソニックの純正で3個パックの割安な物を3セット買いました。
全部で9個必要なので、ドンピシャの数で無駄なしでした。
それでも2800円✖3セット=8400円ですから出費です。
一個づつ買ったら1万円近くになりますから更に大変です。
左が切れた電池で、右が今回購入の物。
新旧が分からなくなるので、全数箱から出してマジックで年月を記入。
交換して、動作確認して終了。
もう少し安いサードパーティー製の電池もありましたが、やはり火災発生時の命を守るための警報システムですから安易なものは使いたくなかったので純正品にしました。
Amazonで見た時にブランド欄が「ノーブランド」と書かれていたのでちょっと不安でしたが、口コミ覧で間違えなく純正品で有る事が分かったので購入しました。
届いた実際の現物も一個一個箱入りでロット番号なども書かれていて本体の印字も模造品では無いようで安心しました。
サードパーティー製の電池もAmazonの表記には「Panasonic」の文字が出て来ますが、多分これは火災報知器本体のメーカー名を示した記述だと思いますので電池の製造メーカを示したものではないので純正品を買いたい方は間違わないでください。
これでまた10年間安心して寝れます。