晩秋となり、花壇のコスモスも殆ど抜いて無くなりましたが、咲き残っている株だけ残してあります。
残り僅かになったコスモスの花とバラ(リサリサ)が互いの色を競い合って共演をしています。
晩秋のバラは春の咲き頃以上に色が濃くて綺麗です。
咲きだしのバラが一番綺麗です。
チューリップの様にも見えますね。
その近くでは遠く遥々やって来た長男の娘が笑顔を振りまいて周囲の人を幸せにしています。
何度も私を指さしては満面の笑み。
前回来た時までは、私にしか見せなかった笑みを私の娘や妻にも見せるようになり、みんなその笑顔を自分にも向けてもらいたくて追いかけ回していました。
でも、私は追いかけ回さなくても孫が自発的に笑顔を見せて私に抱き付いて来ます。
数か月に一度程度しか会えないのにどうした訳か未だに謎です。