昨日の続き・・・
暗闇の中、車を止めてなにやら動き出しました。 やっぱり。 ドブソニアンらしき望遠鏡を組み立て始まりました。 落ち着いた頃、早速ご挨拶にお邪魔しました。 南河内から来たそうで、一人でした。 私達3人もその30cmの反射望遠鏡を見せてもらうことに。最初は持ち主の方に銀河星雲などの天体を導入して戴いておとなしく見させて戴いていたのですが、そのうちに主導権は何時しか私達に。 あれ見てみよう。そうだリング星雲がいい、ソンブレロ星雲がいい、いや子持ち星雲だ、こんなに大きな望遠鏡なんだから球状星団も・・・・ 10個ほどの天体を他人の望遠鏡を勝手に動かして次々と見させて戴きました。 お名前は聞かなかったけど、このブログをもし見られたら、この場を借りて大変ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。
わたしの仲間2人は、その後天体写真の撮影を始めましたが、私は今回は観望のみと割り切ってカメラを持って行かなかったので寝袋で地面に横になり肉眼と双眼鏡で星空散策。 その内、その寒さが増して車の中へ。 寒い! 恐らく氷点下。 私は車の窓から星を眺めながら何時しか眠りに入ってしまいました。