普段からおよそ綺麗にしているので、年末だからと云って大掃除と云うイメージはありません。
しかし、2Fの窓ガラスの一部が朝日で見るとなんかシラーとしています。
良く見ると、クモの糸が無数に窓ガラスに付いていました。
家を建ててから8年間たぶん一度も拭き掃除をしていない窓です。
光触媒ガラスなので、雨が当たると勝手に綺麗になってくれるので余程酷い汚れでもなければそのままで大丈夫ですが、軒から奥まっていて雨が当たらないと汚れは落ちないので水を掛けてあげないといけません。
今回の様なクモの糸はダメなのかな?
バルコニーから見ても、微妙に手が届きません。
そこで、登場させたのはウッドデッキの掃除用に開発したモップ。
本当はここに紙を取り付けて床を掃除する道具です。
紙の代わりにお風呂の背中を洗う垢すりを取り付けてあります。
拭く場所の汚れは落ちるけど垢すりは水に浸すと汚れが勝手に落ちる優れものです。
これに水を含ませて・・・
窓を拭きます。
その後、乾いたタオルを取り付けます。
とっても綺麗になります。
ほら、どうですか?
スッキリ~!!
完璧です。