ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

大分行きました(友達がね)

2013-04-14 11:38:17 | どうでもいい話
先日、性欲の強い友達が大分へ出張へ行きました。
そのときの話。


小倉からスーパーソニックで大分に入り
所用を済ませたのが、夕刻18時
泊まりは大分駅まえのビジネスホテル。
なにか美味いもの
どこか面白いところは無いか?
タクシーの運転手さんに大分のことを聞きました

大分の名物は、鳥の天ぷら鳥天だそうです。
あと関鯖、関鯵。どこそこの店が美味いですよって情報ゲット。

運転しながらいろいろ教えてくれます。

あれが、高崎山
高崎山って、猿で有名な?

そうですよ

そうですか、高崎山って大分にあったんですね

そうですよ。たまに街中まで出てきますよ。

あっちに見えるのが湯布院のある由布岳ですね。ロープウエーもあるんですよ

そうですか?よさそうですね

まあねえ、都会から来る人は何も無いのがいいって言うけどねw
こっちに住んでるもんにとっては、なんにも無いからなー
1日で飽きちゃいますよw

そうですかwそうかもですね

それより、もっと奥にいくと黒川温泉ってのがあるんですけど
ここはいいですよ。洞窟露天風呂とかあってですね

そうですか。いいところがありますね

そうですね、老後を過ごすにはいいですよ
ゴルフも安いですよ。5、6千円で回れますよ

いいなあw

というような、いたって平和な会話で情報を収集した友達ですが
友達の頭の中はもっと下品な情報を求めてたのです。

無理やり、上品な運転手さんから軌道を修正し


ところで、夜遊ぶんだったらどこがいいですか?

そうねえ、大分駅前商店街を抜けたところが歓楽街ですねえ

はあ、にぎやかなんですね

そうねえ、スナックや飲み屋がいっぱいあるねえ

風俗なんかはあるんですか?

そっち方面は、やっぱり別府ですね。別府の駅から海側に行くと
たくさんありますね。昔の遊郭あとですね。

そうですか

別府までは?

まあ車だと30分、電車でも20分くらいかな

そうですか

まあ、別府には温泉もたくさんあるし、泊まるんだったら別府がいいかもねえ
ビジネスホテルもありますよ。

そうですか。今度はそうしますわ。



ということで、情報ゲット
後は、スマートフォンで「別府 風俗」を検索するだけ

検索すると、別府にはソープランドがあるようですな


果たして、友達の守備やいかに










るるぶ大分 別府 湯布院 くじゅう'13~'14 (国内シリーズ)
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ジェイティビィパブリッシング
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今日のねこたん  なにかいるのか!?

2013-04-14 00:54:48 | 
昨日の朝、大きな地震がありました。
神戸の我が家も相当揺れましたぞ。

わしの寝てる隣にタンスがあるんですけど、寝ながら倒れないように押さえました。
耐震せんといかんですね。

横で緊急メールが鳴り響いてるし・・
揺れ始めてからなってもねえ・・


そんなことはどうでもいいんですけど

揺れると同時に、うちのアホ猫びっくりしてこたつに飛び込んでましたw

しばらく出てきませんでしたが

出てきてからというもの、写真のように

ずーっと天井付近を睨みつけてます。

何かいるのでしょうか・・・・

わしらに見えない何かが見えるようです・・こわー


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藁の楯 読んだけどねえ・・・

2013-04-14 00:30:10 | 読んだ本の紹介
藁の楯 (講談社文庫)
クリエーター情報なし
講談社





藁の楯


もうすぐ映画が封切りされるんで、読んでみました。

あらすじ


ある日、幼女が乱暴され殺されるという悲惨な事件が・・

犯人として指名手配されたのが「キヨマル」(藤原さん)

その刹那

「この男を殺して下さい。名前・清丸国秀。お礼として10億円お支払いします。」

という衝撃的な広告が全国の主要な新聞に一斉に掲載された。

掲載主は政財界の大物・蜷川で、自分の愛しい孫娘を殺した清丸の首に懸賞金をかけたのだ。


これに恐れをなした清丸は逃亡先の福岡で自首。

警視庁は彼の身柄を48時間以内に東京に護送すべく、

SPの銘苅(大沢さん)・白岩(松嶋さん)など5人の精鋭を護衛に付け、護送を開始する。


しかし、清丸への憎悪と懸賞金に目がくらんだ一般市民だけでなく、

警察官・機動隊員までもが護送を妨害しようとする




ここから先はネタばれ注意

ってなにかネタばれになるようなこと書こうかなって思ったけど
ネタばれもくそも、これだけの小説ですから



今から、本を買って読もうと思ってる諸氏
ブックオフでどぞ。新刊買う値打ちは無いぞw

まさにこれだけの小説です
中身も何にもありません。
どんでんかえしもないしw
思った通りの展開で、思った通りの結末。
ちょっとはひねりなさい!ひねりなさい!


しらんかったけど
作者の人、ビーバップ・ハイスクールを書いた人だったんですね。
それがどうした?


遅読の私でさえ、2時間で読めました。
なんなら、ブコフで立ち読みすればよろしい。

こんなしょうもない、内容の無い小説を映画化しようとする
勇気に感心します。

三上監督が、スプラッターに仕上げてくれるんでしょうね

こんなしょうもない小説が

どんな脚本になるのか?それが興味深いわ。
コメント (2)
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