ミクロの決死圏 [DVD] | |
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20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン |
なつかシネマ 「ミクロの決死圏」
なんと1966年の作品
50年も前の作品ですね。骨董品ですw
当然私もテレビで見たわけですが、
幼心に「なんて面白い映画だろう!!」って思ったぞ
ストーリー
東西冷戦時、東側から優秀な科学者がアメリカへ亡命してきます。
それを阻止しようとする東側のエージェントに襲撃され
博士が脳に怪我をしてしまいます。
博士の命を救うには、アメーバーサイズになった救急医療隊が
博士の体内に入り、中から手術をしなければなりません。
そのタイムリミットは60分!
60分をすぎると、元のサイズに戻ってしまい
博士は、死んでしまいます。
宇宙船のような医療艇に乗り込むメンバー。
光線をあび、アメーバサイズになった医療隊。
注射器で博士の動脈へ注入!
体の中にはいるとそこはもう、宇宙のようです
赤血球や白血球がきらびやかに流れていきます
急がなければ時間がありません
心臓に入り、血液の流れに乗って患部へ
なんとか治療を行い、脱出をはかるのですが
メンバーの中に東側の裏切り者がいて
医療艇を奪われます。
裏切り者は、体の免疫細胞に捕まり食われちゃいますw
残り時間があと数分!
もう、予定のルートで帰る時間はありません
さてどうやって、博士の体から脱出するのか!?
とても50年前の作品とは思えませんね
小さくなってからだの中に入って治療するっていう発想がすごい。
でもね、現在もそんな感じに科学は進歩して行ってますよね
胃カメラがだんだん細くなっていってますし
簡単な手術なら、カテーテルをつかって開腹せず患部だけを手術したりね
それに、今大腸検診なんかにつかう、カメラですが
カプセル状になってて、飲み込んだら撮影しながら
進んでいくという優れもの。
翌日ケツから出てくるんですよねw
それを再利用するのかどうかは知りませんがw
トリンドル玲奈ちゃんが使ったやつなら
喜んで使いますよw
消毒しなくていいですよ。出てきたのそのままちょうだいw
ケンドーコバヤシ風に言わせてもらうと
玲奈ちゃんのうんこ見れたら2年くらい不幸でもいいわ
そんなことどうでもいいんです
それで思い出しましたが
わしの同僚が、「松嶋菜々子のうんこなら食える」って言うんですけど
「そんなもん、松嶋菜々子がしたもんかどうかわからんやろ」っていうと
「そやな、そしたら目の前で出してくれたら、食う」
アホです
真正のアホです
そんなことはどうでもいいんです
玲奈ちゃんはうんこなんかしません。
肛門なんて無いんです。
あ!いっときますけど
ミクロの決死圏でのラストの脱出口は、肛門ではありませんので
勘違いの無いように宜しくお願いしますねw