ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

なつかシネマ「がんばれベアーズ!」

2013-04-25 18:50:51 | なつかシネマ

なつかシネマ 「がんばれベアーズ」

1976年公開作品

まずはストーリーから

かつてはマイナー・リーグで活躍した事もあるプール清掃人バターメーカー(W・マッソー)は、
市議会からの要請で少年野球チーム“ベアーズ”のコーチを任せられる。
だが問題児ばかり抱えた“ベアーズ”が強くなる事など絶対不可能だと知ったバターメーカーは、
昔の恋人の娘で抜群の投球センスを持つアマンダ(T・オニール)と、
オートバイを乗り回している不良少年ケリー(J・E・ヘイリー)をチームに加え、
連勝街道に乗り出していく。


簡単にいうとアメリカ版少年野球サクセスストーリー

日本でも、「しこふんじゃった」とか「おっぱいバレー」とかあるよね
そんな感じの映画。
それをもっともっと明るくヤンキーにした感じw


そんなことはどうでもいいんです


これは私にとっては特別の映画なのです。
なんで特別か?

わしが中学で色気づいてきたときのお話。
当時から、金髪には異常な興味を持ってたので
主演のテイタム・オニールに恋をしてしまったのですw

当時買っていた映画雑誌、ロードショーやスクリーンに載っている
テイタム・オニールちゃんの写真を眺めては
「かわいいいいいいいのおおおおおお」って思ってたのだw

ある月のロードショーの特集ページに
ハリウッド女優にファンレターを送ろう!っていうのがあったのです

英文のサンプルや、女優の住所が載ってました

あほな、わしはそれを真に受けて
いそいそと、石川書店(近所の文具アンド書籍)に便箋とAIRメール用の
封筒を買いに行ったのだw

しこしこ、英文を写してファンレターを完成させ、
便箋に住所を書き写し、なけなしの小遣いをはたいて
郵便局からエアメールを送ったのだwwwwww


それから、1ヶ月くらいたったでしょうか
おかんが、「なんか届いてるで」って言うもんで
何かな?って思って机のうえをみたら

なんと、エアメール用の封筒が置いてあるでは無いですか!

やった!!!!!!
テイタム・オニールちゃんから返事がきたもんね!!!!
って小躍りしたわ。

小躍りしながら、封筒を手に取った瞬間・・

これ、俺が送った奴やん・・・

住所不明で戻ってきてました・・・

天国から地獄・・

ロードショーめ・・・許さん!

そんな甘酸っぱい思い出が思い出される

良い映画なのだ!w


がんばれ!ベアーズ [DVD]
クリエーター情報なし
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン




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史上最悪の風俗店

2013-04-25 05:04:46 | ちょっとエロ

こないだ散髪屋で週刊ポスト読んでたらおもろい記事がありました。



史上最悪の風俗店 エースのオビスポ嬢は62歳でB100W80H100


2013.04.23 16:00


「地雷女」ばかりを集めた派遣型風俗店がブームになっているという。
東京は鴬谷、新宿・歌舞伎町、そして埼玉・西川口に拠点を構えるその名も「デッドボール」。
同店の人気は、そのコンセプトもさることながら、爆笑必至のホームページの充実ぶりにある。
正直、下手なテレビのバラエティ番組より数倍面白い。毎日3000以上の閲覧数を誇っている。


 HP内の「選手名鑑」(在籍女性紹介)を見ると、そこには〈著しく気分を害する恐れがありますので、
閲覧にはご注意下さい〉との警告とともに、在籍女性たちの「個性」が余すところなく描かれている。

 女性たちの“源氏名”は、チェン、グラマン、桑田、増渕、藤川、館山……など
野球ファンならどこかで聞いたことのある名前ばかり。

 中でも、同店で「殿堂入り」「終身名誉地雷」と讃えられる大エースが62歳のオビスポ選手だ。
身長157センチ、バスト100(Dカップ)、ウエスト80、ヒップ100。
サイズと写真を見れば分かるとおり、クビレなど当然存在しない。
タオルを体に掛けて横たわる写真は、壇蜜の有名なグラビアのマネとのことだが、う~ん……。


 彼女のキャッチコピーは「年中無休の看板娘」。還暦を超えているのに、1日も休まず激務をこなしている。

 紹介文がふるっている。

〈問答無用のデッドの看板娘!! 毎日自分で言った時間に来た事がない、
仕事を振っても行くまでが遅い上に、場所がわからず迷子になり逆ギレ気味で電話が掛かってくる〉

〈毎日なぜかスーパーの袋を持ち歩いていてそこから異臭がするが中に何が入っているかは未だに謎です……〉

〈朝はなぜか顔から白い粉を吹いている、それでいて意外に中身は乙女なのでたちが悪い……
出勤日数はなんと驚異の365日!! (中略)もしあなたが本当の勇者なら是非一度入って見てください〉

 店によれば、「これで意外と指名が入ってくる」というから、世の中捨てたもんじゃない。
常連たちから愛されるいい女なのだ。
にもかかわらず、オビスポ選手はせっかくの登板機会(指名)をすっぽかした前科もあるという。

※週刊ポスト2013年4月26日号


転載ここまで

めちゃ面白いですね
ということで、早速デッドボールのHP見てみました

http://www.kbc-deadball.biz/

ガーン!!残念なことに、4月で閉店ですと!
どういうことww

残念!
しかし、還暦のヘルス嬢ってのは、強烈ですね。

それでふと思い出しましたが

大阪に「飛田新地」っていう遊郭が現存してるんですけど

何十という御料亭が並んでて、その1つ1つに女性が座ってるんですよね


こんな感じ




まあ興味のある方は、拙ブログで検索してみてw

その遊郭が並ぶ通りに名前がついてるんですけど

「青春通り」そのまま、若い綺麗なお嬢様が並んでいる通りです。

そのへんのアイドルと遜色ないですよ。まじで。

そんなことはどうでもいいんですけど

そのなかに「妖怪どおり」ってあるんです。

この通りは、まさに妖怪w

デブ、ブスはあたりまえ、齢60をとうに越えたようなおばばも座ってますぞ。

よそから大阪に来た友達を連れてきたときに

「大阪には遊郭があってさあ、アイドル見たいな子がいっぱいいるで」

って前宣伝してて

この「妖怪どおり」から通ったら

「おまえ!うそばっかりいいやがって!」って怒られたこともあったなあw

あとから、「青春通り」に連れて行ったら

「いいじゃん!いいじゃん!!」って喜んでたわ。


そんなことはどうでもいいんですけど

世の中には
デブ専、ブス専、ババ専がいるんですよね。

世の中すべて、需要と供給のバランスなのだ

光あるところに影があるのです。



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