なつかシネマ「ガチボーイ」
2008年の作品。懐かしくもないですか?w
佐藤隆太主演で、ヒロインはサエコ。
まずはストーリーからどぞ
北海道大学のプロレス研究会HWAに、入部希望の学生が現れました。
彼の名は五十嵐良一(佐藤隆太)、在学中に司法試験も合格できると太鼓判を押された成績優秀な学生でした。
すでに3年生であることにキャプテンの奥寺(向井理)は困惑しますが、マネージャーの麻子(サエコ)らに明るい性格を認められて入部が決まります。
良一は、ことあるごとにメモを取って、ポラロイドカメラで頻繁に写真を撮影するんです。
そんな奇矯な行動を見ながらも、練習には熱心な良一に部員たちも感心して早くもデビュー戦が決まりました。
OBの君島(宮川大輔)から「マリリン仮面」のリングネームとマスクを貰って、良一は感激します。
小さな商店街でのアトラクションが、マリリン仮面のデビュー戦でした。
しかし、リングの上の良一は、昨日までに決めた段取りを無視して暴走、試合はガチンコ勝負となります。
そのあげく、マリリン仮面は失神してしまいます。
運び込まれた楽屋に駆けつけたのは、良一の妹の茜(仲里依紗)。
そこで、麻子たちは衝撃的な事実を知るのです。
むかし、自転車で転倒して頭部を強打した良一は、高次脳機能障害を負っていたのです。
事故以降の記憶は睡眠によって失われるのです、今日の記憶は明日になると消えてしまっているのです。
そのために膨大なメモと写真とで毎日、前日までの記憶の復習を行っているのです。
将来に絶望し、生きる実感を失いつつあった良一は、HWAの試合を見て学生プロレスに感動したことを思い出しました。頭では忘れても身体は覚えてるはずと新たな道を切り開くべくHWAの扉を叩いたのでした。
そしてガチンコ勝負を繰り返し、マリリン仮面は人気者となってしまいます、
すると人気の出てきたマリリン仮面を叩き潰そうと学生プロリーグのチャンピオン選手チームが
マリリン仮面を挑戦者に指名してきたのです。
良一にとっては夢のような出来事です。
そして試合の前日、うれしさと興奮で寝れない良一。徹夜で記憶の残ったまま試合会場へ向かいます。
しかし、バスの中で居眠りしてしまうのです。
目が覚めると記憶をなくし、メモした手帳もバスに忘れて途方に暮れてしまいます・・。
なんとか茜に連絡をとり、遅刻しながらも会場までたどり着くことができました。
これが最後となる試合を全身で楽しもうとする良一。
そのファイトに、客席からは惜しみない声援が送られる。
プロレスだけが、生きていることの実感だった良一は、リングの上で最高の感動を味わうのでした。
もうね
なんなら「わしの人生で1番の映画」の称号を与えてもいい。
1日で記憶を無くしてしまうという病気。
そんな病気にくじけず、写真とメモで日常生活を送る良一。
暖かく見守る家族。親父の泉谷しげるがいいんだよな。
練習を終えてバスで帰る良一と麻子
良一は感情を抑えきれず、麻子に告白するのです・・
麻子の回答は・・
泣けます
こんなに泣けるのかってくらい泣きました
こんなに笑えるのかってくらい笑いました
笑いながらも涙は出るのですね・・
最後の試合のシーンでかかるのが
ウルフルズの「暴れだす」
この歌、わしが会社で仕事がうまく回んないで
毎日深夜まで働いていたとき、
疲れて車で帰る時、よくラジオからながれていました
この歌詞を聴くと自然となけてきてね・・
泣きながらハンドルを握ったもんです
この歌を聴くだけで、当時の心の重さが思い出されて
それだけで胸が熱くなるんだよなぁ。
まあ誰が何を言おうと、わしはこの映画が好き。
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