6月19日の日経春秋に面白いことが書いてありました
今の大阪はフットルース」をみているようだと。
先日大阪のクラブ(ディスコ)が風営法違反で摘発されたんですよ
深夜12時以降に踊ることが風営法に抵触するらしいですね
良くわからんけど。
そのあおりで、社交ダンスの会合も摘発を恐れて開催を見送ったりしているそうです。
まあ、深夜に酒飲んでたむろして近隣に迷惑を掛けるのなら
規制もやむなしかとおもいますけど
ディスコ(古)で踊ることが悪いのかねえ。
ということでフットルースとの関係
フットルースという映画
アメリカの片田舎のある街では、公序良俗に反するという理由でダンスを禁じていたんですよね
それを都会から越してきた青年が、住民の心を少しずつ懐柔していき
ダンスパーティーを開催するというお話
65年もたった法律を盾に若者の健全(?)な娯楽を縛るのはどうかねえ
もっとやることあるだろうに
そんなことはどうでもいいんです
なつかシネマ「フットルース」
それではストーリーから
ユタ州の片田舎ボーモントの日曜日、若者が1人、牧師ムーア(ジョン・リスゴー)の説教を聞いている。
高校生のレン・マコーミック(ケヴィン・ベーコン)は、シカゴから転校して来た都会っ子だ。
母と2人で伯父をたよってこの地に来たのだ。
今、彼の心を捉えているのは、ムーア牧師の娘エリエル(ロリ・シンガー)だ。
ウィラード(クリストファー・ベン)という陽気な若者と意気投合し、
彼から意外なことを聞かされた。
この町は公序良俗の名のもとに、若者たちのロックやダンスが禁止されているというのだ。
友達ができる反面、エリエルのボーイフレンド、チャックとそのグループの連中が、レンに敵対心を抱いていた。
早速、レンのバイト先の製粉工場に、チャックの挑戦状をもってエリエルがやって来た。
大型トラクターを使っての度胸だめしの決闘だ。
大型トラクターを向かい合わせに走らせ、先によけた方が負けというチキンレース
レンはとっととよけようとしたのだが、靴紐がアクセルに絡まって取れなくなったw
その結果レンが勝利w
瞬間、エリエルの心はレンに動いた。
そんな頃、レンが友達の大麻を預かったことから、教師に不信の目をむけられ、
人気のない工場でヤリ場のない怒りをぶつけていた。そこヘエリエルが現われ、2人の心は接近する。
このシーン好きだなあ
ウォークマンで音楽を聴きながら、怒りを発散させるため
倉庫内のあらゆるものを使って、体操選手ばりのダンスを繰り広げるレン。
格好いい!!
ある日、レンはエリエル、ウィラードらと隣の町のディスコに行き楽しむが、早速、そのことが町に波紋を投げかけた。
実は、ロック・ダンス禁止条例というのは、5年前の高校生酒酔い運転事故死に端を発しており、
その時死んだのはエリエルの兄だったのだ。
レンの大人たちへの挑戦が始まった。彼はダンス・パーティーの計画を立てた。
一方、チャックはレンとエリエルの仲を嫉妬してエリエルを激しくなぐる。
ますます燃え上がるレンとエリエルは、初めてのキスを交わした。
レンは、町の定例集会でダンス・パーティの実行を訴えることにした。
その前夜、レンの家が何者かに投石され、伯父一家はレンを非難したが、そんなことでひるむレンではない。
ダンス・パーティーの会場は、町はずれのベイリンにある体育館だ。
初めは反対していたムーア牧師も、今では、レンの気持ちを理解し、
市民の前ではっきりダンスを認める宣言を行なった。
父からのプレゼントであるコサージュをつけたエリエルを、正装したレンがワーゲンで迎えに来た。
会場前では、チャック達が妨害しようと待ちかまえている。
しかしそんな妨害もさりげなくかわしてレンたちが館内に乗り込んだ時は、
館内は熱気の渦がたちこめていた。
はじけるようなリズムの鼓動の中で、若者たちは若さを爆発させた。
1984年の作品
ケビン・ベーコン主演ってことで
日本で言うアイドル映画っていう位置づけで玄人衆の評価は低いんだよなあ
でもそんなの関係ねー!(古)
ちょうど主人公と同じくらいの年頃に見た映画ですね
当時付き合ってた女子と一緒に見に行ったなあ
あの頃はよかったなあw
そんなことはどうでもいいんですよ
この映画は
歌がいいんですよ
「フットルース」Footloose
歌:ケニー・ロギンス
「レッツ・ヒア・イット・フォー・ザ・ボーイ」Let's Hear It For The Boy
歌:デニース・ウィリアムズ
「パラダイス~愛のテーマ」Almost Paradise
歌:アン・ウィルソン&マイク・レノ
「ヒーロー」Holding Out For A Hero (作:ジム・スタインマン)
歌:ボニー・タイラー
カヴァーもあるよね、麻倉未稀、テレビドラマ『スクールウォーズ』主題歌にもなったし。
「ダンシン・イン・ザ・シーツ」Dancing in the Sheets
歌:シャラマー
「アイム・フリー」I'm Free
歌:ケニー・ロギンス
「誰かの愛が…」Somebody's Eyes
歌:カーラ・ボノフ
そして
「ネヴァー」Never
歌:ムーヴィング・ピクチャーズ
これを聞けば、気分はノリノリ!!
気分が鬱の時にはいい薬になるぞ!
まずはサントラ!
映画も見てね
今の大阪はフットルース」をみているようだと。
先日大阪のクラブ(ディスコ)が風営法違反で摘発されたんですよ
深夜12時以降に踊ることが風営法に抵触するらしいですね
良くわからんけど。
そのあおりで、社交ダンスの会合も摘発を恐れて開催を見送ったりしているそうです。
まあ、深夜に酒飲んでたむろして近隣に迷惑を掛けるのなら
規制もやむなしかとおもいますけど
ディスコ(古)で踊ることが悪いのかねえ。
ということでフットルースとの関係
フットルースという映画
アメリカの片田舎のある街では、公序良俗に反するという理由でダンスを禁じていたんですよね
それを都会から越してきた青年が、住民の心を少しずつ懐柔していき
ダンスパーティーを開催するというお話
65年もたった法律を盾に若者の健全(?)な娯楽を縛るのはどうかねえ
もっとやることあるだろうに
そんなことはどうでもいいんです
なつかシネマ「フットルース」
それではストーリーから
ユタ州の片田舎ボーモントの日曜日、若者が1人、牧師ムーア(ジョン・リスゴー)の説教を聞いている。
高校生のレン・マコーミック(ケヴィン・ベーコン)は、シカゴから転校して来た都会っ子だ。
母と2人で伯父をたよってこの地に来たのだ。
今、彼の心を捉えているのは、ムーア牧師の娘エリエル(ロリ・シンガー)だ。
ウィラード(クリストファー・ベン)という陽気な若者と意気投合し、
彼から意外なことを聞かされた。
この町は公序良俗の名のもとに、若者たちのロックやダンスが禁止されているというのだ。
友達ができる反面、エリエルのボーイフレンド、チャックとそのグループの連中が、レンに敵対心を抱いていた。
早速、レンのバイト先の製粉工場に、チャックの挑戦状をもってエリエルがやって来た。
大型トラクターを使っての度胸だめしの決闘だ。
大型トラクターを向かい合わせに走らせ、先によけた方が負けというチキンレース
レンはとっととよけようとしたのだが、靴紐がアクセルに絡まって取れなくなったw
その結果レンが勝利w
瞬間、エリエルの心はレンに動いた。
そんな頃、レンが友達の大麻を預かったことから、教師に不信の目をむけられ、
人気のない工場でヤリ場のない怒りをぶつけていた。そこヘエリエルが現われ、2人の心は接近する。
このシーン好きだなあ
ウォークマンで音楽を聴きながら、怒りを発散させるため
倉庫内のあらゆるものを使って、体操選手ばりのダンスを繰り広げるレン。
格好いい!!
ある日、レンはエリエル、ウィラードらと隣の町のディスコに行き楽しむが、早速、そのことが町に波紋を投げかけた。
実は、ロック・ダンス禁止条例というのは、5年前の高校生酒酔い運転事故死に端を発しており、
その時死んだのはエリエルの兄だったのだ。
レンの大人たちへの挑戦が始まった。彼はダンス・パーティーの計画を立てた。
一方、チャックはレンとエリエルの仲を嫉妬してエリエルを激しくなぐる。
ますます燃え上がるレンとエリエルは、初めてのキスを交わした。
レンは、町の定例集会でダンス・パーティの実行を訴えることにした。
その前夜、レンの家が何者かに投石され、伯父一家はレンを非難したが、そんなことでひるむレンではない。
ダンス・パーティーの会場は、町はずれのベイリンにある体育館だ。
初めは反対していたムーア牧師も、今では、レンの気持ちを理解し、
市民の前ではっきりダンスを認める宣言を行なった。
父からのプレゼントであるコサージュをつけたエリエルを、正装したレンがワーゲンで迎えに来た。
会場前では、チャック達が妨害しようと待ちかまえている。
しかしそんな妨害もさりげなくかわしてレンたちが館内に乗り込んだ時は、
館内は熱気の渦がたちこめていた。
はじけるようなリズムの鼓動の中で、若者たちは若さを爆発させた。
1984年の作品
ケビン・ベーコン主演ってことで
日本で言うアイドル映画っていう位置づけで玄人衆の評価は低いんだよなあ
でもそんなの関係ねー!(古)
ちょうど主人公と同じくらいの年頃に見た映画ですね
当時付き合ってた女子と一緒に見に行ったなあ
あの頃はよかったなあw
そんなことはどうでもいいんですよ
この映画は
歌がいいんですよ
「フットルース」Footloose
歌:ケニー・ロギンス
「レッツ・ヒア・イット・フォー・ザ・ボーイ」Let's Hear It For The Boy
歌:デニース・ウィリアムズ
「パラダイス~愛のテーマ」Almost Paradise
歌:アン・ウィルソン&マイク・レノ
「ヒーロー」Holding Out For A Hero (作:ジム・スタインマン)
歌:ボニー・タイラー
カヴァーもあるよね、麻倉未稀、テレビドラマ『スクールウォーズ』主題歌にもなったし。
「ダンシン・イン・ザ・シーツ」Dancing in the Sheets
歌:シャラマー
「アイム・フリー」I'm Free
歌:ケニー・ロギンス
「誰かの愛が…」Somebody's Eyes
歌:カーラ・ボノフ
そして
「ネヴァー」Never
歌:ムーヴィング・ピクチャーズ
これを聞けば、気分はノリノリ!!
気分が鬱の時にはいい薬になるぞ!
まずはサントラ!
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