ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

中国人恐るべし

2013-10-24 05:03:19 | どうでもいい話
面白い記事を発見したので転載バカボンなのだ




中国人観光客 バイキングで空ペットボトルにジュース詰める
2013.10.21 07:00


 中国では10月1日から7日にかけて、建国記念日にあたる「国慶節」の大型連休があった。
この間、中国人観光客が大挙して国外に“流出”し、行く先々でマナーの悪さが問題視された。

 中国人観光客の“暴走”は中国を出国する時からもう始まっている。
まず、ところ構わず大声で騒ぐから困る。8月にはフィンランド行きの国際便のなかで、気分が高揚したのか中国人団体客が機内で大合唱を始め、他の乗客から顰蹙を買った。

さらに、

「国際便では、機内食のナイフやフォークを持ち帰ろうとする中国人客が後を絶たない。
客室乗務員が使い捨てではないことを説明すると、逆ギレして怒鳴り散らす客も多い」(旅行代理店社員)

 中国人団体客が全員、フォークとナイフをしまいこみ、
客室乗務員と口論になったケースもあるほどだ。

 貧富の差が激しい中国にあって、海外旅行に行けるのは、中間層以上に限られる。
お金はあるのに、持ち帰れそうなものはなんでも持ち帰ろうとする。
そんな彼らの貪欲さがいかんなく発揮されるのが、朝食バイキングである。

 食べきれない量を取ってきて、大量に残すのは当たり前。
次々に新しい皿を持ってくるので皿がテーブルに乗り切らなくなり、
中途半端に食い散らかした皿を、誰もいない周りのテーブルや椅子を見つけ、
その上に平気な顔で置いていく。さらには、

「こっちで中国人の家族連れが空のペットボトルに次々とジュースを詰めているかと思えば、
あっちでは持参したポットにコーヒーを全部入れてしまう。彼らの辞書には“周りの迷惑”なんて言葉はないんでしょうね」(北海道のホテルに宿泊した日本人宿泊客)

 海外でも、中国人宿泊客の多くが朝食バイキングで1日分はあるかと思われる大量の料理を持ち帰ることが話題になっている。

※週刊ポスト2013年11月1日号


これ以外にも
ホテルの備品をことごとくもって帰るのも中国人だという話
タオルや浴衣なんかあたりまえ
ひどい連中になると、ドライヤー、テレビ、壁に飾っている絵画までもって帰るらしい

その手口は、「荷物を送るのでダンボールをもってこい」と
フロントから梱包資材を持ってこさせ、それをそのまま発送するそうです
フロントは、お土産を送るんだって思い込んでるそうです。

ホテルも自営手段にでているそうです
あるホテルでは、部屋の備品すべてに値札をつけ、これは只ではない!ということを
知らしめたり、
あらかじめ備品代に該当するデポジット(保証金)をもらって
チェックアウトするときに、備品があれば返金するシステムにしたり
ひどいホテルでは、部屋の備品を一切 置かない!というホテルまであるそうです。

恐るべし中国人・・

しかしねえ、恥ずかしいけど
わしも、初めて行った海外旅行で、機内食にでたナイフとフォークを
スチュワーデスに「これ記念に貰っていいですか?」って聞いたもんな・・
スッチーは、「黙ってもっていってね」って言ってました。
いまから思えばはずかしいww

それに40年50年前の、日本の「ノーキョー」を忘れてはいないか?
高度成長期、土地の転売で儲けた、「のーきょー」の一団が
JALパックのショルダーとカメラを
首からぶら下げ、強烈な好奇心と傍若無人さで全世界の人々を恐怖に陥れた時代をw
ニッポンにもそういう時代があったのだw
でも中国人はその上を行くねw

詳細が、お知りになりたい方は
筒井康孝の「農協月へ行く」をお読みくださいなー


農協月へ行く (1979年) (角川文庫)
クリエーター情報なし
角川書店


コメント (6)
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