ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

今日のねこたん

2014-07-09 22:43:18 | 

だんだん暑くなってきたのだ

暑くなってくると、

涼しい場所をさがして、涼んでいるのだ




今のお気に入りは、階段最上部




冷蔵庫の前




トイレの前


でかい図体で、じゃまなのだ
































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笑福亭鶴光師匠ってご存知?

2014-07-09 05:10:57 | どうでもいい話


こないだ飛行機のったんですけど、機内放送で落語チャンネルがあるんですよね

今月の落語は、なんと笑福亭鶴光!

その鶴光が、師匠の松鶴の十八番、大ネタ「らくだ」を演じてました。

「らくだ」といえば大ネタ中の大ネタですよ

どんな話かというと・・

長屋に住んでいた無頼漢のらくだが河豚を食って死にます

それを見つけたやくざの兄貴分のにいさん。

通りがかった屑屋をつかって、大家からお酒や肴をせしめようとするのですが

普段から、家賃も払わないらくだが死んでこそありがたいw

なんでそんなやつに酒をだすかと大家が突っぱねます

すると兄貴がそれならばと、屑屋をつかい死体を担いで大家に家に行き、

かんかんのうを躍らせます

びっくりした大家が、あわてて酒と肴を調達。

兄貴と屑屋で酒盛りをするのですが、屑屋の酒癖がわるいのなんのw

なんとかなだめすかして

棺おけも調達し、火葬場へらくだをもっていくのですが

よっぱらった2人

途中で、らくだを落としてしまいます

あわてて、探しに戻るのですが

橋のたもとで寝ていた、酔っ払った坊主を間違えて棺おけに詰め込みます

そして火葬場(火屋)へ

間違えたまま、坊主を焼いたら

あつつつつつ!とびっくりした坊主が一言


「お冷(火屋)で一杯」


とまあこんな話。

屑屋の酒癖の悪さがなんとも面白いんですよ

しらふのときは、やくざの兄貴になんやかんや命令されてるのに

酒が入ったとたん、立場がころっと900度変わりますw

そんなことはどうでもいいんです

興味のある方は、一回聞いてみて面白いから。


落語 六代目 笑福亭松鶴 セレクト2
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そんなことはどうでもいいんです


鶴光がこんな大ネタをできるっていうのが、びっくりだったのですが

実は、鶴光なんてよびすてにしてはいけない

鶴光師匠なのです。

関東では、関西の噺家で唯一とりをとることの許されてる大師匠なんだそうですぞ


鶴光といえば、わしらが中学高校のころ

深夜ラジオの、オールナイト日本やヤングタウンでエロネタばかりやってて

わしらのアイドルだったんだよなあ

視聴者の女子に電話で「乳頭(にゅうとう)の色は?」ってきいたり

奥さんには「だんなのあそこに雀は何羽とまれる?」って聞いてましたねw

すこし、時代が下ると

サンテレビの週末深夜「大人の子守唄」って番組があって

その司会でも異色を放ってましたね

番組のコーナーで、アダルトビデオを紹介するコーナーがあってねえ

5分くらいのコーナーで2本のAVを紹介するのですが

それが楽しみでねw

そのコーナーが始まる前に鶴光が

「バビバビブビデビデオコーナー」とかいうと

パンツの中でちんこ握り締めたもんです

そして、ビデオの紹介でエロ場面を流すのですが

残り時間を右すみにカウントダウンしてくれる

親切さww

わかるかなー

ってそんなことどうでもいいんです

古き良き時代でしたね

そんなことどうでもいいんです

鶴光師匠頑張ってるなあ


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コメント (2)
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