世の中には、怖い航空会社もあったもんですなあww
いや、わろてるばあいではありませんね
これを読んで思い出したのが
筒井康隆先生の短編
「五郎八航空」
どこか田舎の無人島に取材で訪れた記者とカメラマン
嵐が近づいてきたので、本土に急いで帰らなくてはならない
しかし交通手段の船が欠航
のこされたのは、無許可の地元専用航空会社「五郎八航空」の
飛行機で帰るしかない。
しかし、パイロットの「五郎八」はマムシにかまれて寝込んでる
かわりに現れたのが乳飲み子を背負った、五郎八の嫁w
見よう見まねで操縦するというw
しり込みするカメラマンをむりやり飛行機に
押し込んで地元民とともに本土へと向かうが
この嫁の操縦が荒いの荒くないのww
操縦しながら、手鼻はかむわ、子供に乳をやるわww
どうも妊娠もしてるよう
なんとかかんとか、しっちゃかめっちゃか
どたばた筒井ワールドを展開し
なんとか、本土につくものの最寄の駅までは
燃料が足らない。
そこで。一旦着陸し、そのへんの国道沿いのガソリンスタンドで給油ww
その隙にカメラマンは逃げ出すのだが・・・
記者は、急いで帰らねば首になるってので、再度搭乗ww
さてどうなることか
続きは読んでみてw
そんなことはどうでもいいんです
わしも、何回か航空機には乗りましたが
そんなに怖い思いはしたことが無い
新婚旅行でいった、グランドキャニオンでのセスナの遊覧飛行
往復4時間・・これがまあ揺れたので酔ったくらいでしょうか
同乗してた、同じツアーのアベックの女性の方が
行きの飛行がよっぽど怖かったのか
休憩して帰るだんに
「だーごわいいいいいいいい!!もういやああああああああ!バスでがえるううううう!!」
ってごねてましたが
添乗員が
「こんなとこから、バスで帰ったら3日かかるわ」とか言われて
しぶしぶ乗ってました
わたしは、怖くなかったんですけどね
怖かったといえば
これも新婚旅行で
帰りロスからハワイへ向かう飛行機・・
これが、安いツアーでいったから
仲間内ばらばらに座らされて
わしとわしの嫁の周りが、韓国人のおばばの団体に囲まれてですね
これが一番怖かったw
後ろの席の韓国人のばばあが、はじめに配られた
ハニーローストピーナッツがおきに召したのか
もっとくれ!って男のCAに言ってるようです
ところが、韓国語なんてわからんから
CAが、水をもってきたら
これじゃない!!!!!!って切れて手で振り払って
周り水びたしwww
思わずにらんだら、30倍くらいにらみ返されましたww
あれが一番怖かったわ
五郎八航空収録
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