ワイルド・スピード SKY MISSION
大好きなワイルド・スピードシリーズ
最終章っていうことで、ぜったい見なければならない
やっぱ、ＷＳ最高です。
ストーリーは
巨大な犯罪組織を率いていたオーウェン・ショウ（ルーク・エヴァンス）一味を撃破し、
彼から恋人レティ（ミシェル・ロドリゲス）を取り戻したドミニク（ヴィン・ディーゼル）。
ロサンゼルスへと戻った彼は、相棒のブライアン（ポール・ウォーカー）や
妹のミア（ジョーダナ・ブリュースター）らと平穏な毎日を過ごしていた。
しかし、オーウェンの兄である特殊部隊出身の暗殺者デッカード（ジェイソン・ステイサム）が
復讐（ふくしゅう）を開始し、執拗にドミニクファミリーに襲い掛かる。
家族にも容赦なく襲い掛かるデッカード。
ドミニクや国際警察のホブスにも手におえない。万事休す！？
そんな折
政府機関の秘密組織のカート・ラッセルがデッカード排除に協力しようと申し出るが
その条件として、天才ハッカーをテロ組織から奪い返せと。
彼が持っている「神の目」でないとデッカードを探すことはできないのだ！
はたして、ファミリーはハッカーを助けデッカードを倒すことができるのか？、
素晴らしい出来栄えだと私は思います。
2時間半の長作にもかかわらず、一瞬の隙もなく次から次へとアクションが
目白押し！
序盤からラストまで絶えず繰り広げられるカー・アクション、
格闘には、圧倒させられます。
おしっこに行きたくなったけど目が離せないｗ
これぞハリウッドのご都合主義の演出がたまらない
勧善懲悪、正義は勝つ！そしてその勝ち方が格好いいんですよね
スカッと壮快です
しかもセクシー女性も満載。セクシー・シーンも下品さがなく、
ハリウッド風なかっこよさ。もっと下品でもよかったのにｗ
そして今回のラスボスには、ジェイソン・ステイサム！
憎たらしいくらい強い。こいつに勝てる気せんね。
でも、チームワークで対抗なのだ！！
そんなアクション満載の中で、
ポール・ウォーカー・・・。ご存じのとおり、2013年11月、
不慮の自動車事故により他界してしまった彼
今回の映画の撮影終了を待つことなく去ってしまったため、
共演者が精神的に立ち直るのを待つため一年ほど遅れて公開されました
一部のシーンは彼の弟が代役を務めたそうです
ここから先はネタばれ注意
ラスト、ヴィンが綴る亡き相棒、ポールへのメッセージ、回想シーンが泣ける。
海岸でバーベキューするドミニクファミリー
さよならを言わずに立ち去るヴィン
海岸線で、信号待ちするヴィンの横に
スープラに乗ったポールが
そして、いつものようにゼロヨンかと思ったら・・・
これは涙なくして観れませんぞ。
