ぶろぐ猫の目

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実験中

ダークタワー キング好きにはたまらんのでは

2018-01-30 04:58:53 | 映画


ダークタワー

まずはYAHOOから

解説

ホラー小説の大家スティーヴン・キングによるダークファンタジーを映画化。

一人の少年が夢に導かれて入り込んだ世界で、

世界の支柱とされる“タワー”をめぐって銃使いと

世界の崩壊を画策する黒衣の男が死闘を繰り広げる。

『マンデラ 自由への長い道』などのイドリス・エルバと、

『ダラス・バイヤーズクラブ』などのマシュー・マコノヒーが共演。

メガホンを取ったのは『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』などのニコライ・アーセル。

シネマトゥデイ (外部リンク)

 

あらすじ

巨大なタワー、拳銃使いの戦士、魔術を操る黒衣の男が

現れる悪夢を見続けていた少年ジェイク(トム・テイラー)は、

ある日夢で見た中間世界と呼ばれる異界が現実世界とつながっている場所を発見する。

中間世界に導かれたジェイクは、

世界のバランスを維持するタワーの守護者である

ガンスリンガーのローランド(イドリス・エルバ)と、

タワーを破壊しようとする黒衣の男

ウォルター(マシュー・マコノヒー)の戦いに巻き込まれてしまい……。

シネマトゥデイ

 

とまあこんな具合

スティーブン・キングの長大な小説の映像化ですって

キングの小説は、ここから始まってるっていう人もおられます

異世界から現実の世界を守っているのが「タワー」

異世界には、おどろおどろしい生き物が跋扈しており

現実の世界を犯そうと虎視眈々と狙っている

その一部が、「IT」のピエロであり「ミスト」のバケモノたちであると。

今回は、そのタワーを壊そうとする者、ウォルター

彼もまた、もっと巨大な悪の手先に過ぎないそうですが・・

そのウォルターとの闘いを描いてます

こっから先はネタバレ注意

主人公は、内気な少年ジェイク

彼は、毎晩見る予知夢に悩まされています

その予知夢とは

人間の皮をかぶった生き物が、少年少女をさらい

彼らを機械にかけ、そのエネルギーで巨大なタワーを破壊しています

そのバケモノを率いてるのが、黒衣の男、ウォルター

そして、そのウォルターに対峙してるのが

銃を武器に持つ、ガンスリンガー

一体この夢は何を意味しているのか?

悩むジェイク少年

実は、ジェイクは特殊な能力者だったのです

その能力を得るためにウォルターの悪の手がジェイクを襲いますが

間一髪、逃げるジェイク

そして、

魔界と現実の狭間に存在する中間世界への入り口を発見したジェイクは

中間世界へと導かれるのですが

そこには・・・

とまあストーリーは、こんな感じ

コアなキングファンにとってはどうかはわかりませんが

にわかキング好きやキングのダークな世界が好きな人には

面白い映画ではないでしょうか

異世界の描き方が、面白いです

ちょっとチープ感がいなめませんが

コアなファンには、いろんな隠されたギミックがあるらしく

それを探しながら見るのも一興かもしれませんね

わたしのような、浅薄なオモシロかったらなんでもいい

みたいなタイプにも十分楽しめましたよ

今後次回作も期待できそうなエンディングですので

次回作に期待します

ミスト Blu-ray
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