さて、今年初めて見た映画です
まずは、YAHOOから
解説
コリン・ファースが粋なスパイを演じてヒットした
『キングスマン』の続編。
スパイ組織「キングスマン」の本拠地が壊滅状態に陥る中、
敵を追ってアメリカに渡るスパイの奮闘を描く。
マシュー・ヴォーン監督、タロン・エガートンや
マーク・ストロングらが続投し、
新たにハル・ベリーやチャニング・テイタムらが参加。
シネマトゥデイ （外部リンク）
あらすじ
謎の組織「ゴールデン・サークル」によって、
ロンドンにある高級スーツ店を隠れみのにしたスパイ組織
「キングスマン」の根城がつぶされてしまう。
残ったのは、以前スカウトされて腕を磨いたエグジー（タロン・エガートン）と、
教官でありメカ担当のマーリン（マーク・ストロング）だけだった。
二人は敵を追い、同盟組織の「ステイツマン」の協力を求めてアメリカへ渡る。
シネマトゥデイ
とまあこんな具合
ここから先はネタバレ注意
ストーリー補足
英国の私立のスパイ組織キングスマン
これを滅亡させる「ゴールデン・サークル」という組織
生き残ったのが、エグジーとマーリンの２人だけ
キングスマン、最後の最後になったら開けることになっていた
秘密の金庫を開けたら
中に、ケンタッキーのバーボンが・・
２人がケンタッキーに向かうと、そこにはステイツマンという組織がｗ
アメリカの私立のスパイ組織でした
おたがい、知らんかったのかという一つ目の突っ込み
ステイツマンの施設には、前回死んだとされるハリーが
蘇生してました。（まじか？と２回目の突っ込み）
敵のゴールデンサークルの女ボス、ポピーは
カンボジアの密林の中に、秘密基地を造り
それは、あたかもアメリカの１９６０年代の様相を
模してました。
ポピーの野望は、麻薬の合法化
それを認めさせるために、
全世界の麻薬患者にウイルスを頒布し、感染させます
大統領に合法化を認めたら、
ワクチンを配布すると迫ります
友達や恋人がウイルスに侵された、エグジーは
ワクチンを手に入れるために、ハリーやマリーンとともに
敵の基地へ向かいます。
そこに、ステイツマンのエージェントが助っ人にむかうが・・・
とまあこんな感じ
敵の基地を知るために
敵の女に、発信器を仕込むのですが、
これが笑える。
女性の◎◎◎に◎◎を◎◎こんで仕込むｗ
笑ってしまった。
また、大御所歌手のエルトンジョンが
ご本人役で出演。怪演してましたｗ
そんな感じで突っ込みどころ満載です
前作は、ネットレンタルで見たけどめちゃくちゃ面白かった
その続編なので期待してましたが
期待にたがわぬ、荒唐無稽な活劇に仕上がってます
007やCUBEを丸ぱくりするシーンもあり
ご都合主義、突っ込みどころ満載すぎて
やたら厳しい評価の人も多いですが
そういう御仁は、こんな映画に何を期待してるのか？
面白ければいいじゃん
ってことで、正月ボケした頭には
いい感じの花丸映画でした。
前作を見てから観た方が数倍楽しめますぞ～
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