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ネイビーシールズ おもしろかった

2018-01-16 04:32:27 | 映画

ネイビーシールズ   ナチスの金塊を奪還せよ! (2017)

フランスとドイツの合作

制作・脚本がリュック・ベッソン

ならば、見なくてはなるまいw

まずは、やほおから

 

解説

ボスニア紛争末期のサラエボに派遣されたネイビーシールズが、

ナチスの金塊を奪取しようとする痛快アクション。

リュック・ベッソンが製作と脚本を手掛け、

『イントゥ・ザ・ストーム』などのスティーヴン・クエイルが監督を務める。

リーダーを『300 <スリーハンドレッド> ~帝国の進撃~』などの

サリヴァン・ステイプルトン、彼の上官を『セッション』などのJ・K・シモンズが演じるほか、

『鑑定士と顔のない依頼人』などのシルヴィア・フークスらが共演。

シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ

1995年、紛争中のサラエボに送り込まれたマット(サリヴァン・ステイプルトン)率いる

5人のネイビーシールズは、

総額3億ドル相当のナチスの金塊が湖に沈んでいるという話を聞きつける。

それがあれば、戦禍に苦しむ避難民を救うことができると

地元の女性から懇願された彼らは、

敵陣にある湖の底からおよそ27トンの金塊を運び出すという、無謀な作戦に挑むが……。


とまあこんな感じ

ここから先はネタバレ注意

荒唐無稽の勧善懲悪、ご都合主義満載の

超娯楽映画です

サラエボの市民を救いたい、美人ウエイトレスのナナから

完全無欠の海軍プロ集団が、お宝の情報を手に入れ

NATOの設備を拝借して、湖底に沈んだ金塊を手に入れるお話

しかし、その金塊はナチスドイツのいわくつきのしろもので

存在を嗅ぎつけた、ボスニア軍との奪い合いの様相へ

27tもの金塊を、ボスニア軍や自軍の上司に気づかれないように

自分たちのものにできるのか?


いやあ、おもしろいですよ

ストーリーは単純明快

ネイビーシールズの格好よさに加えて、

ヒロインララ役のシルビア・フークスの美しさは必見ですぞ。

上司のNATO軍の責任者役のJKシモンズが、

こわもてで厳しいなかに、部下をかわいがる姿が、

非常に生かしてます

ご都合主義なんですけど

映画ってそんなもんじゃんw

ラストにはちょっとほろっとさせられるし

いい映画だと思いますぞ

お暇なときにどぞ

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