こないだのクレージージャーニーＳＰで
ヨシダナギさん（写真家）がアマゾンの奥地に
少数民族の写真を撮りに行った話を書きましたが
それで思い出しましたが
最近見た別の番組で、ニューギニアの奥地の
少数民族を取材する海外のテレビ番組の話をやってました
テレビのクルーが、ニューギニアの奥地を訪ねると
ツリーハウスっていうんですか
木の上に家をたててあって、
そこに住むという民族を取材してました
そこには、半裸の男性が住んでて
やたら愛想よく、接してきました
ニューギニアの奥地には、今でも人食い民族がいるって話なので
ちょっと意外でした
家の中を見せてもらうと、小動物の骨なんかが飾ってあったりするのですが
火をつけるときに、１００円ライターを使ってましたｗ
おかしいと思って、問い詰めると
「西洋から客がくると、この格好をして相手すると喜ぶのでやってる」との返事ｗ
やらせでしたｗｗ
がっかりしたスタッフが、ほかにいないか聞いてみると
もっと奥地にいくと本物がいるっていうので
何時間もあるいて、奥地に行くと
ありました、ツリーハウス
その中には、半裸の男性と女性と赤ちゃんがいました
でもなんかおかしい
生活感が無いｗ
そして女性に確認したら
「ここで裸で生活してるふりをしたら謝礼がもらえるから」
とか言ってました
どうも、ここもやらせだったようです
やらせにもいろいろあって
弓矢を持って怖い顔して追いかけてくるバージョンもあるそうです
いわく
「これをやると白人喜ぶ」だって
どうもお金になることを覚えたようです
なかなか世知辛い話ですね
本当に、未開の民族、首狩り族はいるのでしょうかねー
見てみたい気がしますね～
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