こないだの日曜夜の「林先生の初耳学」で面白い話をやってました
お祭りの金魚すくいの話で
金魚の習性を利用して、勝率を上げるという話
林先生いわく、「金魚は暗いところにあつまる習性があるので
黒っぽいシャツを着ていくと、自分の陰に金魚が集まってくる。
金魚すくい大会の出場者はみんな黒いシャツを着てます」
とのこと
なるほどーw
集まってくると掬いやすいですからね
わしも必殺技を持ってましたけど
それはまたあとで書きますね
次に、射的の話で
コツとしては、商品の上部を狙うことだそうです
玉の落下を想定して、2cmくらい上を狙うとよいとのこと
しかし、最高商品の任天堂スイッチについては
玉がどこにあたっても落ちないのでは?との質問に
香具師のおっさん、
「運があれば落ちるし運がなかったら落ちないね。
神様がいますから」と笑顔でいってました
何言ってるねんww
どんな神様やw
おちるわけないw
金魚すくいに射的ね
お祭りは楽しいですね
もう何年も行ってないな~
子どもが小さいときは、金魚すくいでもらってきた金魚を
育ててた時もあったな~
すぐ、具合が悪くなって
水槽の中でひっくりかえってたなぁ
あわてて薬買ってきて水槽にいれたんですけど
間に合わんかった記憶が
もっともっと遠い記憶をさかのぼると
小学生のころ、毎年近所の公園で盆踊りがあって
たこ焼き、イカ焼き、わたがし、焼とうもろこし
りんご飴、金魚すくい、ヨーヨーすくい、なんかがあったよな~
金魚すくいして、りんご飴を食うってのが
わしのルーティンでしたね
金魚すくいも、今みたいにすぐ破れたりしなかった
けっこう丈夫でね
10匹くらいすくってもへっちゃらだった
ここでわしの金魚すくい必殺技が繰り広げられます
その必殺技とは
死にかけの横むいてるやつとか小さいやつで数を稼ぐw
なんじゃそれw
友達と数を競ったり
掬った数で、持って帰れる金魚の数が変わってきますからね
とりあえず小物や病弱な奴で数を稼ぐw
せこーww
そして最後の方に、大物の黒い出目金を狙ってね
半分くらい破けたら
また小さい奴を狙うw
ほとんど破けたら、逆にめっちゃでかい奴を
枠に引っ掛けるという荒業も飛び出しますが
そんなことしてたら、香具師のおっさんに怒られますw
懐かしいなあ
そして、リンゴ飴
リンゴ飴の食い方ですが、最初はなめなめしてるんですけど
そんな辛気臭いことしてられません
すぐに、がりがり噛んでむっさぼりくいます
飴のカリカリ感とリンゴのサクサク感
飴の甘さとリンゴの酸味とジューシーさが
あいまって、こんな美味いもんあるんかって思いましたねw
年に1回だけ食える食い物でしたからね
リンゴ飴食うの、うれしかったね
しかし
当時の(いまでもそうかも)香具師なんか
箱から出したリンゴ、洗いもせんとそのまま割り箸刺して
赤い飴の溶けた鍋につけて、アルミの台に
べたっ!!って立てて売ってましたからね
子供心に
「へたのとこに農薬残ってるんじゃねーの」とか思ってましたけど
私も相当、アホの子でしたから、
「うめー!!リンゴ飴うめーww!!」とか言って
芯のとこの、残留農薬がたっぷりのとこまで残さず食ってましたからね
ほんまあほですw
でもそんなのが楽しかったんだよな~
出目金魚すくい 100個セット(すくい人形) | |
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