ぶろぐ猫の目

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実験中

タイポグリセミア現象って

2018-08-02 04:31:29 | どうでもいい話

 


「だじいな おらしせ」――広告の文字を並べ替えたら、老舗店のどら焼きが大ヒット

7/30(月) 14:25配信

面白い記事があったので

転載バカボンなのだ


ITmedia ビジネスオンライン

「だじいな おらしせ」――

広告の文字を並べ替えたら、老舗店のどら焼きが大ヒット

中尾清月堂が展開した広告(=プレスリリースより)

 明治2年(1870年)に創業した富山県の老舗どら焼き店「中尾清月堂」(高岡市)は

7月30日、単語を構成する文字を並べ替えても、

人間が問題なく読めてしまう「タイポグリセミア現象」を利用した広告戦略の成果を発表した。

2018年3月にどら焼きをリニューアルした際に、

同現象を取り入れた広告を展開。

改良した点をクイズで答える企画も実施したところ、

県内のみで販売したにもかかわらず、10日間で5万9200個を売り上げたという。

【「だじいな おらしせ」と書かれた商品パッケージ】

 展開した広告は「みまなさに だじいな おらしせ。

こたのび なかお せいげどつう が ぜたっい に ばれない ように

どやらき の リニュアール を おなこい ました」というもの。

看板商品のどら焼き「清月」の改良を告知するもので、

同商品のパッケージにも使用した。

 正しくは「みなさまに だいじな おしらせ。

このたび なかおせいげつどう が ぜったい に

ばれない ように どらやき の リニューアル を おこない ました」だ。

だが、人間の認知の癖により、

受け手は問題なく前述の広告文を読めてしまうのだから不思議だ。


転載ここまで

単語を構成する文字を並べ替えても、

人間が問題なく読めてしまう現象を

「タイポグリセミア現象」っていうのですね

しらんかった


ちょと下の文章読んでみてください

こんちには みさなん おんげき ですか?

 わしたは げんき です。

この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の

けゅきんう の けっか にんげんは もじ を にしんき する とき

その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば

じばんゅん は めくちゃちゃ でも ちんゃと よめる という

けゅきんう に もづいとて わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。

どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ?

 

ちゃんと読めるでしょう

適当な文章でも、脳がちゃんと補正してるんですね

脳えらいw


これの応用ですけど

名古屋名物 ひつまぶし

これもいまでは読み間違えませんが

ひつまぶしが珍しかった時代は

ひまつぶしって読んでしまいますね

よく言われるのが

「おこと教室」

「お琴教室」なんですけど

「おとこ教室」に読めてしまう

いまは、お琴教室なんてないですからまあ

問題はないのですが

問題なのは

米屋にはってある

「おこめ券」

これ

どきっとしますね

タイポグリセミア現象恐るべしw

 

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