「だじいな おらしせ」――広告の文字を並べ替えたら、老舗店のどら焼きが大ヒット
7/30(月) 14:25配信
面白い記事があったので
転載バカボンなのだ
ITmedia ビジネスオンライン
「だじいな おらしせ」――
広告の文字を並べ替えたら、老舗店のどら焼きが大ヒット
中尾清月堂が展開した広告(=プレスリリースより)
明治2年(1870年)に創業した富山県の老舗どら焼き店「中尾清月堂」(高岡市)は
7月30日、単語を構成する文字を並べ替えても、
人間が問題なく読めてしまう「タイポグリセミア現象」を利用した広告戦略の成果を発表した。
2018年3月にどら焼きをリニューアルした際に、
同現象を取り入れた広告を展開。
改良した点をクイズで答える企画も実施したところ、
県内のみで販売したにもかかわらず、10日間で5万9200個を売り上げたという。
【「だじいな おらしせ」と書かれた商品パッケージ】
展開した広告は「みまなさに だじいな おらしせ。
こたのび なかお せいげどつう が ぜたっい に ばれない ように
どやらき の リニュアール を おなこい ました」というもの。
看板商品のどら焼き「清月」の改良を告知するもので、
同商品のパッケージにも使用した。
正しくは「みなさまに だいじな おしらせ。
このたび なかおせいげつどう が ぜったい に
ばれない ように どらやき の リニューアル を おこない ました」だ。
だが、人間の認知の癖により、
受け手は問題なく前述の広告文を読めてしまうのだから不思議だ。
転載ここまで
単語を構成する文字を並べ替えても、
人間が問題なく読めてしまう現象を
「タイポグリセミア現象」っていうのですね
しらんかった
ちょと下の文章読んでみてください
こんちには みさなん おんげき ですか?
わしたは げんき です。
この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の
けゅきんう の けっか にんげんは もじ を にしんき する とき
その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば
じばんゅん は めくちゃちゃ でも ちんゃと よめる という
けゅきんう に もづいとて わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。
どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ?
ちゃんと読めるでしょう
適当な文章でも、脳がちゃんと補正してるんですね
脳えらいw
これの応用ですけど
名古屋名物 ひつまぶし
これもいまでは読み間違えませんが
ひつまぶしが珍しかった時代は
ひまつぶしって読んでしまいますね
よく言われるのが
「おこと教室」
「お琴教室」なんですけど
「おとこ教室」に読めてしまう
いまは、お琴教室なんてないですからまあ
問題はないのですが
問題なのは
米屋にはってある
「おこめ券」
これ
どきっとしますね
タイポグリセミア現象恐るべしw
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