ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

ボーダーライン なかなか見せました

2018-12-15 11:53:28 | 映画

 

アマゾンプライムで、見たのですがなかぬかおもしろかった

こんど2が公開されるそうなので、予習でみてみたのですが

ことのほかおもしろかったので、まずヤフーから

   

アメリカとメキシコの国境で巻き起こる麻薬戦争の闇を、

『灼熱の魂』『プリズナーズ』などのドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が衝撃的かつリアルに描いたアクション。

メキシコ麻薬カルテルを撲滅すべく召集された女性FBI捜査官が、

暴力や死と日常が隣り合わせの現実を目の当たりにする姿を映す。

主演は、『イントゥ・ザ・ウッズ』などのエミリー・ブラント。

ほかにベニチオ・デル・トロ、ジョシュ・ブローリンらが出演。

ヴィルヌーヴ監督による臨場感たっぷりの演出と、

名優たちの緊迫した演技に注目。

優秀なFBI捜査官のケイト(エミリー・ブラント)は、

メキシコ麻薬カルテルの全滅を目的とした部隊に入り、

特別捜査官(ジョシュ・ブローリン)のもとで極秘任務に就く。

ケイトは早速、謎めいたコロンビア人(ベニチオ・デル・トロ)

と共に国境付近の捜査を開始。

人が次々と亡くなる現実を突きつけられたケイトは……。

 

 

とまあ、こんな感じ

メキシコの麻薬カルテルの恐ろしさは、半端無い

人を切り刻み、見せしめに橋から吊るす

世紀末です

これが現実か?

クレージージャーニーでメキシコの取材にいったとき

道端に普通に死体がころがってましたから

あながち大袈裟でもないのでしょうね

もう、警察は機能していない

軍隊でもどうか?という状況がリアルに描かれてます

一人のボスを排除しただけでは何もかわらない

わかっていても、戦わざるを得ない

それも超法規的に

世紀末の暴力に法律のいみはあるのか?

って話です

 

アマゾンで見れますのて冬休みにどぞ

 

 

 

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