土曜日、ラジオを聴いてたら「岬めぐり」がかかりました
あなた~がいつか話し~てくれた
岬を僕は~訪ねてきた
二人~で行くと
約束したが
今では~それ~もかなわないこと~
岬~巡りのバスは~走る~
窓に~広がる~青い海よ
悲しみ~深く胸に沈めたら
この旅終えて~街に帰ろう~♪
山本コータローとウィークエンドの名曲ですね
カラオケの十八番です
私より年上の、昭和団塊の世代にも受けがいいし
若い人にもなじみやすいいい曲です
歌ってると、なんか泣けてきますね
木綿のハンカチーフもそうですが
歌ってると泣けてくるんだよなあ
昭和おっさんの涙腺を刺激します
コータローさんといえば思い出すのが
走れコータローですね
物心ついて、ラジオがお友達の時代
ラジオをつけると必ず鳴っていたこの曲
面白かったな~
これから始まる大レース
ひしめき合っていななくは
天下のサラブレット4歳馬
今日はダービーめでたいな
走れ走れコータロー
本命穴馬かき分けて
走れ走れー走れコータロー
追い付け追い越せ引っこ抜け
スタートダッシュで出遅れる
どこまでいっても離される
ここでお前が負けたなら
おいらの生活ままならぬ
走れ走れコータロー
本命穴馬かき分けて
走れ走れー走れコータロー
追い付け追い越せ引っこ抜け
1970年代フォークソングブーム
ラジオから流れるのは
フォークソングばかり
ロックなんてまだまだ生まれてなかった時代
長髪でラッパズボンでギターをかき鳴らすのがナウかった
そんな時代の草分け
山本コータローさんがお亡くなりになりました
73歳ですか
まだまだお若いのに
またまた昭和が遠くなる
ご冥福をお祈りいたします。