ぶろぐ猫の目

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実験中

インドネパール料理のお店

2022-07-06 16:39:00 | どうでもいい話

インドネパール料理



うちの近所にある、マクドナルドと同じ敷地にある店舗なんですが

私がこの町に住み始めて、20年以上たちますが

その店は、代替わりが激しい店舗でした



最寄りの駅から徒歩で5分、駐車場は無し

隣はマクド、立地条件は可もなく不可もなくですが

私が知ってるだけで、ラーメン屋から中華料理、

またラーメン屋と居ぬきでしょうか、料理屋が立て続けに

入るのですが、どの店も1年ももたずにつぶれるという

なんとも、げんの悪い店舗でした。



んで話は変わって、

阪神電車の駅南に、こじんまりとした

インドネパール料理の店がありました。

4人掛けの机が2つとカウンターくらいの

小さな店でしたが、

相当おいしいかったです

バターチキンカレーとナンが絶品でした

結構流行ってましたねえ

そこの店長は、女の人で

店の中にネパールのビールの広告や

店の前にネパールの国旗が飾ってあったので

たぶんネパール人だと思うのですが

いつも片言の日本語で

イラッシャマセー

って言ってくれました



いつの間にか、その店が閉まっちゃって

どうしたのかなって思ってたら

先ほど書いた、げんの悪いという店舗に

そのインドネパール料理屋が入ったのです

先の駅南の店に比べると、倍くらいの広さになりますから

拡大したんでしょうね



いままで中華や、ラーメン屋だった時は1年もたなかった

げんの悪い店舗でしたが

ネパール人のママさんの

イラッシャイマッセーのおかげか

ここ10年位続いてます

たまに行くと、ぜんぜん日本語が上手にならないママさんの

イラッシャイマッセーで出迎えてくれます

バターチキンカレーとエビのカレーは絶品ですから

流行ってますね



それはええのですけど

ここ数年の間に、最寄り駅の近くに同じようなインド料理の店が

3軒できました。

こんな小さな駅の周りに4件のインド料理屋があるわけです



ネット記事によると

インドネパール料理店のほとんどはネパール人が経営してるとか

国情から出稼ぎしないと生活が苦しいそうです

なもんで、日本国内のネパール人の店主が

ネパール人のコックを呼び寄せて、インドネパール料理店を

開かせるという手法が流行ってるそうです

ネパール人の就労ビザは、コックだとわりと簡単に降りるそうです

なもんで出稼ぎしたい人は、日本にいるネパール人の店主に

手数料を払って招聘してもらうそうです

その手数料の額は100万から200万だとか

なもんで、呼ばれた人自身も独立し、経営者となって

次のコックを招聘して手数料を稼ぐそうです

そんな連鎖で、インドネパール料理店がどんどんできるそうですぞ

異国の地で頑張るのはええですが、

健康に気を付けて病気にならないようにしないとですね





























コメント
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