先週のマツコ有吉のかりそめ天国の中で面白い話をしてました
どういう話からそんな話になったのか
忘れましたが、有吉さんが相原コージの「コージ苑」で股間を毒ヘビに噛まれた男が
もう1人の男に「毒を吸ってくれ」と頼むが
吸ってもらえずに死んでしまうシーンが好きだといってました。
有吉さん曰く
実際毒を口で吸い出すと口内の傷から毒が吸収されることがあるため
危険なんだよねーって他人事のように言ってましたｗ。
あと、蜂に刺されたらおしっこかけるといいって言われてて
むかし弟が刺されたとき、おしっこかけてべたべたになったわｗって
笑ってました
あれもウソなんだよね～って
たしかに、わしらが子供のころは、蜂に刺されたら
アンモニアを塗れっていう話で
手近なアンモニアはおしっこっていう話でした
わしも蜂に刺されたことありますが、小便はかけませんでしたね
つつじの花の中に蜜を吸ってるミツバチがいて
つつじの花ごとくるんで蜂を獲って遊んでて
手の中で握ってたら、蜂の反撃にあい
手のひらを刺されました
蜂の針って、「もどり」がついてるので
抜けないんですよね
そのときはじめて知りました
無理に抜くと蜂の尻から針が取れました
針がとれた蜂は死にますね
針を刺すのも蜂にとっては死活問題なんですね
一撃必殺です。まあ自分が死ぬわけですが
蜂といえば、むかし親父と銭湯にいってて
ふろから上がって、着替えようとしていたら
急に親父が、わーーーーーーーって喚いて
暴れだしてびっくりしました
どうしたのかと思ったら
着替えのパンツの中に蜂が入ってたんです
ベランダに干してたときに入ったんでしょうね
ちんこ刺されなくてよかったです
そんなことを思い出した今日この頃
 | ハチのムサシは死んだのさ 平田隆夫とセルスターズ ARC |
 | コージ苑 第一版 相原コージ 小学館 |
