面白い記事があったので転載バカボン
「ザ・ファブル」ポスター「広告規制で」銃を持ち替える 読者は爆笑「ズルいわ」
「ヤングマガジン」で連載されている南勝久氏の人気コミック
「ザ・ファブル The second contact」の最新巻である第5巻が11月4日に発売された。
発売に合わせて、大阪の地下鉄駅などにポスターが貼り出される「大阪ジャック」が7日からスタートした。
ただこのポスター、よく見ると主人公・佐藤アキラらキャラクターが手にしているのは
銃ではなくサンマ。
ネットには駅構内に貼り出されたポスターを撮影したファンが続出。
「広告規制によりサンマを持たされていました」
「サンマ持たされてるファブルおもろい」
「ファブルの広告あった!『燻製か!』とかズルいわこんなんwww」と楽しんでいた。
転載ここまで
大阪駅の桜橋口を西梅田方面へ行く通路に、でかでかと貼ってありましたよ
めちゃ面白い
私もファブルのファンですから。うれしい限り
ザ・ファブルとは
「ザ・ファブル」は存在も不確かなため「ファブル(寓話)」と呼ばれる殺し屋が主人公のシリーズ作品。
「1年間大阪に移住し、その間は誰も殺さず暮らせ」という指令を受けたファブルは「佐藤アキラ」と名乗り、
普通の仕事を始めるというストーリー。
佐藤アキラと妹分の洋子の2人が、大阪のある街に潜伏します。
アキラは天性の素質と訓練のたまもので、最強の殺し屋と成長しました。
どんな相手でも6秒で殺せます。
洋子も同じ組織で訓練を受け、アキラほどではないですが相当の腕前。
アキラは、偶然出会った、岬の紹介でデザイン事務所に勤務しますが
普通の生活をしたことの無いアキラは、何もできず時給800円で
雑用をこなします。
さんまも食べたことがないアキラは、さんまを頭から丸呑みし
岬が驚きます。このシーンをぱろったのが今回の広告かなと思っとります。
大人しく暮らすアキラと洋子なのに、周りが勝手にトラブルを引き起こし
残虐な事件が起き、アキラと洋子は巻き込まれるのですが、
決して殺してはいけないという命令に忠実に、人を殺さないように
事件を解決していきます。
アキラのぼーっとした風貌に反しての、スーパーマンのような活躍がすごい
洋子は洋子で、強烈な酒豪なんですが
洋子を落とそうと寄ってくる、ナンパ男をことごとく返り討ちにして
もてあそぶのが、強烈に面白いです。
人気漫画なので、岡田准一さんを主人公に映画化もされてます
今回、ザ・ファブル第2部の5巻が発売されました。
1部が完了し、旅立ったアキラがコロナ禍で大阪に舞い戻り
又も事件に巻き込まれていくという話。
2部では、美人の洋子のオールヌードから
4巻では、毒を盛られた洋子が犯されかけるという
洋子ファンには心穏やかではいられない展開ですぞw
新刊5巻では、岸田総理をディスりまくっててめっちゃ面白うございましたw
一回読んでみ見て