ひさびさに映画を見に行ってきました
こないだ誕生日を迎えたので、シニア料金で見ることができました
そんなことどうでもええんです
まずは解説から
マーベル・シネマティック・ユニバースの一作として世界的大ヒットを記録し、
コミックヒーロー映画として史上初めてアカデミー作品賞を含む7部門にノミネート、
3部門で受賞を果たした「ブラックパンサー」の続編。
主人公ティ・チャラ/ブラックパンサーを演じたチャドウィック・ボーズマンが
2020年8月に死去したが、代役を立てずに続編を製作した。
前作は、面白かったですね
拙ブログでも紹介してますので、気が向いた方は探して読んでみてください
2匹目のどじょうがいるのかどうか
ストーリーから
国王ティ・チャラが病により命を落とし、悲しみに包まれるワカンダ。
先代の王ティ・チャカの妻であり、ティ・チャラの母でもあるラモンダが玉座に着き、
悲しみを乗り越えて新たな一歩を踏み出そうとしていた。
アメリカほか世界の国々はワカンダに産する超合金「ヴィブラニウム」を奪おうと画策しますが
女王ラモンダは世界平和のためにそれを許しません。
アメリカは、海底資源の中に「ヴィブラニウム」の存在を発見し
独自に発掘するため海上プラントを建設し、調査をしていました。
そんなプラントに、襲い掛かる半魚人の軍団。
あっという間にプラントの人間を皆殺しとします。
アメリカは、それがワカンダの仕業かと疑います
ワカンダの固い守りを破り、半魚人の皇帝ネイモアがラモンダの前に現れます。
海底の奥深くにも「ヴィブラニウム」は存在し、それをもとに繁栄した
海底王国タロカンがあることを告げます。
タロカンの平和を守るために、アメリカの探索をやめさせるように
ラモンダに命令し、でないとタロカンをあげてワカンダを滅亡させるぞと脅します。
アメリカの研究者で、ワカンダ出身の博士の身を守るために
女王の娘シュリと女戦士オコエが博士の身をワカンダにうつすべく
アメリカに向かいますが、逆にタロカンの兵士にシュリと博士が拉致されます
先王ティ・チャラの元恋人ナキアの活躍によりシュリと博士を奪い返しますが
タロカンはワカンダに一斉攻撃をかけてきました
陸の王者対海の王者、ワカンダの存亡をかけた戦いが始まります。
とまあこんな感じなんですが
1作目と違って、決定的なヒーロー
ブラックパンサーが不在です。
いいようにタロカンにやられ続ける、ワカンダの戦士たち
一体だれが、助けてくれるのか・・・・
めっちゃひやひやしながら
どうなるのかと見ていましたが
うわーそうくるか、それしかないわな・・・でもね
っていう感じです
1作目の完成度からの感動に比べると、数段落ちますね
それはないよなあ・・・って
ちょっと不完全燃焼て感じです。
それにCMを入れると約3時間
おしっこ近い私には、耐えれません。途中で行く羽目に
ただ、冗長なシーンが多いから
小便タイムには事欠きませんですよ