ネタもないのでまた先日見たテレビから
「問題 10代が最も驚いた昭和・平成の常識は?」っていうのをやってました。
第1位は「会社員は昼休み バレーボールするのが定番」。
わたしは、やったことが無いですが
よくテレビのニュースとかで、会社員が会社の屋上とかで
なかよくバレーボールをしているのを見ましたね。
私は、昼休みキャッチボールをしたりしてましたなあ
第2位は「お酒やタバコが24時間子どもでも買えた!」。
24時間っていうのは、自販機の事でしょうか
昔は、だれでも自販機で煙草もビールも酒も買えましたね
年齢認証なんか言葉すらなかったです
第3位は「竹刀を持っている体育教師が結構いた!」。
さすがに竹刀を持った先生はいませんでしたが
中学の時の体育教師の杉山は、出席簿の角の金具で殴ってましたw
たびたび流血してましたね
杉山の愛車は、えんじ色のセリカリフトバックで
ぶいぶい言わせてましたが、ある日学校の前の交差点で
盛大に自爆事故起こして、見世物になってました
わしらが13歳のころの新任だったから10歳ほど年上ですね
もう70歳か~元気にしてるのかな
第4位は「火傷をするとアロエを塗っていた」。
一家にアロエの植木鉢が必ずありましたね
それは大袈裟か
おじいちゃんの家にたくさんアロエが植わってました
火傷に塗るのはもちろん、おじいちゃんはアロエの皮をむいて
食べてました。
体にええねんとか言ってました
エビオスも毎日飲んでました
わしもよくすすめられました
もう50年以上昔の話です
いまでは、アロエを食べるのは当たり前ですが
当時は、びっくりしましたね
第5位は「粗大ゴミはタダで捨て放題だった!」。
そうですね、月に1日くらいに粗大ごみの日ってあって
なんでもかんでも捨ててました
団地住まいだったんですが
当時はやりの5階建ての団地です
当時の団地は4階と2階にダスターシュートってのがついてて
家庭のごみを生ごみであろうがなんであろうが
そこから、袋に入れて落としてました
1階にごみを溜めるボックスがあってそこにためて
週に2回くらい回収に来てましたね
生ごみもありましたから、不衛生極まりなかったですね
ゴキブリもたくさんいましたねえ
あまりに不衛生なので、わしらが小学生のころ
ダスターシュートは禁止になりました
第6位は「果物に砂糖をかけて食べていた!」。
特にグレープフルーツですね
グレープフルーツが日本に初めて入ってきたのはいつごろか
小学生のころだったでしょうか
当時のコマーシャルでグレープフルーツに砂糖をかけてました
それもグラニュー糖です
グレープフルーツを買えばグラニュー糖がついてました
そういえば、ヨーグルトのブルガリアヨーグルトが
初めて出たときには、粉砂糖がついてましたね
そんなことどうでもええんですけど
私の家では、トマトを輪切りにしたものに砂糖をかけて
食べてましたよ
第7位は「間違い電話・イタズラ電話がめちゃくちゃあった!」。
黒電話時代です
間違い電話はともかく、いたずら電話はしょっちゅうあったようですね
うちは、男ばかりなのでそんないたずらは無かったですが
女の子の家には「どんなパンツはいてるの」とか
かかってきてたようです
デジタル化された今では、ナンバーがディスプレーされますからね
いたずら電話も少なくなったと思います
なのに、おれおれ詐欺とがへらないのは、何なのでしょうね
第8位は「給食は食べきるまで居残りさせられていた」。
わたしが、小学生の低学年のころ
宮本先生でしたが、こわいおばちゃん先生でした
給食の豚肉が嫌いで、給食の豚肉を食べたふりして床にすててました
それを同級生が宮本先生にチクって
先生にめっちゃ怒られて
食べるまで居残りさせられました
今でも覚えてます。6歳か7歳のころの話ですね
なんだか懐かしいなあ