面白い記事があったので転載バカボンなのだ
玄関の鍵や鍵穴は消耗品のため、長く使っていると劣化して動きが悪くなります。
このようなとき、自宅に常備しているクレ556を鍵穴に吹きかける人がいます。
確かにクレ5-56は門扉の蝶番などにも使えるため、鍵穴に使用しても大丈夫なイメージがありますが、
実のところ鍵穴への使用は絶対にダメです。
クレ5-56が残す油分が鍵穴においては問題となるのです。
クレ5-56は金属表面に薄い皮膜を生成することで潤滑効果を得ます。
しかし、この被膜が鍵穴内にある埃や汚れ、鍵を入れて回したときに摩擦で生じる金属粉などを吸着してしまい、
油分と汚れが混じり合った塊になってしまいます。
やがて鍵穴はこの塊によって詰まり、回らなくなってしまいます。
実際、クレ5-56を注入してしまったことで、そういったトラブルが多発しています。
また、クレ5-56の成分は石油溶剤であることから、
機械類にもともと塗布されているグリース類を溶かしてしまうこともあります。
鍵のシリンダー内にも潤滑剤が塗布されていますが、
クレ5-56を注入することでこの元からある潤滑剤が溶け出してしまう可能性もあります。
こうなると、二重の意味で鍵の動きが悪化してしまいます。
大手鍵メーカーとして知られる美和ロックは鍵穴に市販の潤滑油や油を使わないよう警告していますし、
クレ5-56を販売する呉工業もディンプルキーなどの複雑な構造の鍵にはクレ5-56を使わないよう、
注意を促しています。
転載ここまで
昭和生まれの私には、クレ556は万能薬とでも言いましょうか
一家に1本は、必ず常備されているものでした
子供のころから、自転車からバイクから釣道具からおもちゃ、電化製品まで
調子悪くなったら、ぷしゅーってふりかけてました
劇的に直るんだよなあｗ
奇跡のスプレーでしたね。
今でも、うちの家には当然ありますし、
なんなら鍵穴にぷっしゅーしてましたわ
それが、いまの精密な鍵穴には不向きだという話
勉強になります。
そういえば、おととしだったか嫁はんが
自転車を買った時、チェーン油を買わされたのですが
その時に、そんなんいらんわ、クレ556塗っとけばええねんって言ったら
自転車屋のおっさんが、チェーンにはクレ５５６塗ったらだめですよって
クレ556は、チェーンのグリス溶かすんですよって言ってたのを
思い出しました
いま思い出したのです
先日、自分の自転車のDAHONにクレ556おもくそ噴霧したのを
思い出しました。
変速機のとこにホコリや砂利がついてたので、556で洗い流す感じでした
それ逆効果だったのね
反省。
だってしょうがないじゃな～い
しらなかったんだもん
ちなみに私の家の鍵は、ディンプル式ではなく古いタイプなので
問題ないそうです。
鍵穴には、鍵穴用の速乾性の潤滑油があるそうなので
気を付けてくださいね
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