ぶろぐ猫の目

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実験中

クレージージャーニー モルモットを食う2

2022-12-05 08:43:22 | どうでもいい話
クレージージャーニー、アマゾンを食べ歩く料理人



アンデス山岳地帯の原住民の食事で、クイというモルモットを

捌く話で、祖父の与一を思い出したのですが



続いて料理人は、アマゾンの源流の村に行ってました

そこでは、おもてなしとして「口噛み酒」という酒が出されます

口噛み酒とは、女性が噛んだじゃがいもを唾液で発酵させた

どぶろく状のお酒です

相当きつい飲み物だそうですが、それを作ったらしい

原住民のおばちゃんが、注いでくれます

それを飲み干さないと

「刈られる」とのこと



アマゾンの先住民の集落には法律よりも自分たちの掟が優先するとのこと

自分たちに敵意を持ってる人間には、容赦なく鉈をふるうことも

あるそうです

なもんで、この酒を飲まないと敵意を持ってると思われかねないので

必死で飲むといってました



その村では、森の倒木をほじくって大きなゾウムシの幼虫の

芋虫を引っ張り出して、それを生で食ってました

コンデンスミルクのような味がするといってました



また、とれたての猿を調理して食ってました

脳みそが美味いんだよなあって

頭蓋骨から木の枝で脳みそをほじくって食べてるのを見て

インディージョーンズの魔宮の伝説を思い出しました

また、夜には大きな亀を子供たちが解体してました

甲羅も焼いて、へばりついた肉をそいで食べてましたね



ラストは、アマゾンの特産品のカカオを紹介してました

アマゾンのカカオは、ヨーロッパの業者が独占し買い叩きを行い

また子供を強制労働させ栽培するなど問題が多い。

強制労働をして採ったカカオを買わない運動などが進んでいるようで

進んでいない。

そこで太田さんは、アマゾンの住人が独自でカカオの売買ができるように

取り組んでおられます。



松ちゃんと小池さんにカカオを使ったポップコーンを

お土産に持ってこられてました。

小池さんが、丸山ゴンザレスさんにお土産はこういうのをお願いします

っていってました

前回ゴンザレスさんが、パナマ土産でわけのわからんヌルヌルのソースを

買ってきたからねえ。笑いました。















コメント (2)
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