「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



Aliexで注文してたブツが届いた。

一つは、e-inkのディスプレーモジュール。

https://ja.aliexpress.com/item/32870097847.html



ちゃんとしたケースに入って届いたので、見た目的に
損傷は見られない。(まだ動かしてないので、ちゃんと
動くのかは確認できてない)



基板の仕上がりが結構きれい。お金かかってる感じ。

モニタに最初から何か表示されているっぽい感じに
なっているけど、多分これは保護シールじゃないかな
と思う。(保護シールもはがしてないので、事実はまだ
不明)

ちなみに、ピンヘッダが2種類(ストレート、90度)
入っていたんだけど、それ以外に、最初からピンソケット
が裏面に取り付けられている。(2.54mmピッチかな?)

付属の透明アクリル板は、多分表面に取り付けるみたい。
ピンヘッダはんだ付け部分を避けるための切り欠きがある。

とりあえず、あとでちゃんと動かしてみないとな。

Arduino用ライブラリとか用意されているっぽいんだけど、
これ、そもそも3色あって、それぞれ仕様がちょっとずつ
違うから、黒赤用に使えるのかどうかよくわからん。

なので、データシート探して、自分で最小限の表示が
できる程度のロジックを書いて動かしてみたいところ。
前に作ったLCD・OLED用のオレオレライブラリが移植
できたら、それを2色版にアレンジしてったりしたいとこ。

(問題は、なんといってもArduinoだと200×200×2色を
格納できる仮想VRAMが作れないってことだな)



もう一つは、5.5インチFHDのHDMIディスプレー。

https://ja.aliexpress.com/item/1005005309713077.html



思ってた以上にちゃんとしたケースに入れられて送って
来た。
付属品は、HDMIケーブル、電源用USBケーブル、
HDMIーmicroHDMI変換コネクタ、スタンドといった感じ。
USBケーブルで5Vを供給すれば動く感じ。一式そろってる。



まだ保護シールもはがしてない。5.5インチサイズのスマホ用
ディスプレーを流用したと思しき大きさ。

一応、基板むき出しじゃなくて、スマホみたいにソリッドな
感じに仕上がっているんだけど、側面は…ちゃんと覆われて
いる感じではなく、ちょっとチープな感じは否めない。
まぁそこは最初から写真で見て知ってた部分でもあり、
そもそもその辺のクオリティーは求めてない。



ちょっと期待以上だったのは、この小ささなのに、HDMI
端子がフルサイズだったこと。これはよきよき。

で、ノートPCに繋いでみて、拡張モードで表示してみた。



うん。普通に1920×1080が選択できてるし、嘘んこの
解像度じゃなく、ほんとに細かい文字まで読めてる。よし。

微妙なタイムラグがあるようなないような、微妙な感じが
なくもないんだけど、まぁ、気にならない。(複製モード
で表示させて、見比べるとなんか少しだけ遅れてるような
気がするような…という感じ)

明るさ調整もボタン操作で可能。ノートPCはいつも輝度を
少し下げてあるので、それに合わせてみたら、だいたい60%
輝度で同じくらいになった。
で、このノートPC、夜間モードに設定してあるので、本体側
のモニタはブルーが自動的に抑えられているんだけど、この
拡張したモニタ側は自動で夜間モードにはなってないなぁ。

これ、多分このモニタの問題じゃなく、Windows側の問題
だよなぁ。

まぁなんにしても、ちゃんと5.5インチでFHD表示ができる
便利なモニタっていうのが判ってよかった。お値段以上。
(セール価格55ドル)

Raspberry Piにも直接つながるし、これなら、Raspberry Pi
搭載の極小ノートPCとか作れたりしそうでもある。




いつもの、ゲームに恋する女子チャンネル動画。プリンス
オブペルシャ(98版)。



毎回、いいゲームを選ぶよなぁ。見ててすごい面白かった。
次回も楽しみ。
(プリンスオブペルシャに限ったわけじゃないけど、毎回
ゲーム内容もそうだけど、二人のやりとりが面白いので
つい見ちゃう)



http://galaxyheavyblow.web.fc2.com/fc2-imageviewer/?aid=1&iid=147

ワンパンマン。オリジナルのほう、新しいの来てた。


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