「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



なんと、タイトーの往年のLDゲームが、Switchで出て
くるらしい。



おぉ!これは!!

オイラ、PS用CD-ROM版の忍者ハヤテ、タイムギャルはもって
いるんだけど、宇宙戦艦ヤマトのLDゲームは、当時クリア
するほどやり込めなかったんだよな。

まさか、この時代になって宇宙戦艦ヤマトが移植されるとは
思わなかったな。
Switch持ってないんだけど、これを理由にやっぱり欲しく
なってしまったな。

とりあえず、ソフトだけは注文しておこうかなぁ。販売は
半年後だけどなぁ。注文しておかないと多分二度と手に
入らないような気がするんだよなぁ。




ビッグモーター、外部調査委員会による報告書の内容も「隠ぺい工作」 工具でクルマを傷つけるなど多くの悪質行為が発覚|中古車流通|net+

ビッグモーター(兼重宏行社長、東京都港区)の自動車保険の不正請求問題で、同社が工具で車をわざと傷つけるなどして修理費を上乗せする悪質な行為をしていたことが分かっ...

日刊自動車新聞 電子版

 


うわさになっている「でっかいモーター」の不正の話。

この手の不正って、正直ここだけの話じゃないと思ってる
んだよな。
前にも書いたと思うけど、以前千葉に住んでた時に、千葉
方面で展開している某「自動波」で、オイラのタイヤ内部
のビード部分に、彫刻刀(丸刀)みたいので削ったような
傷を作って、「このままだと空気がゆっくり漏れてパンク
してしまうので、交換が必要だと思います!」みたいな
ことを言ってきたことがあったんだよな。

当然、そんな傷はもともとなくて(自分でタイヤなんて
外す工具持ってない)、もちろん、自然にできる傷でも
ない。
で、これをそのままホイールに取り付けるとどうなるかを
訊いてみると、「このままだと、1週間くらいで空気が抜け
気味になってくるんじゃないかと」って話。

で、まぁ相手も当然ながらあれこれ考えてのことだろう
から、相手がわざとやったっていう証拠が残らないような
手を打っているんだろうけど、人のクルマの、命を預かる
大事な部分に細工を加えて、タイヤ交換を強いて儲けよう
っていう、人としてあるまじき行為をしたことを今でも
まったく許す気はないので、とりあえずそういうことは
自分の周囲の人間には伝える意思があることを伝えて、
で、このタイヤを店の責任で修理するつもりがあるかを
訊いたところ、その気はないとのこと。

(ちなみに、店の担当者の言う通り、1週間以内に空気圧
 が下がり気味になったのは確かなので、そのタイヤだけ
 は早急に交換することになった。多分、それまでにも
 1週間くらいでパンクするような傷をつけて、タイヤを
 売りつけるという方法を何回も練習したり、実際に
 手を下したりしてきたはずで、だから、訊いたらすぐに
 「1週間くらいで」って説明が出てくるんだろう、と、
 その時には想像してた。実際1週間くらいで空気が
 ゆっくり抜けていくのを見て、確信に変わった)

というわけで、周囲の人間にはこういう事実があった
ことを周知。そして、この店では命を預かるタイヤを
交換することはおろか、クルマに触らせること自体が
命に係わる一大事だとわかったので、二度とクルマには
触れさせない。ただし、当日、家への帰途や、ほかの
オートショップなりタイヤ屋なりには自走していかないと
いけないので、「今、自分が見ている目の前でタイヤを
組み付けろ!」と命令して、そして少なくともクルマに
取り付けた状態で多少走行しても、すぐには空気が漏れない
ことだけを確認して、帰宅。

後日、1本だけタイヤを交換。行きつけのタイヤ屋(葛飾
のカーショップナガノ)に行って交換してもらったんだけど、
注文して届くまでにちょっと日数かかったので、毎日空気
を入れるという行為が必要になりつつ、マイナータイヤかつ
ちょっと特殊なサイズだったこともあって、1本だけの注文
ができなかったらしく、交換に行った際に、
 「4本セットで注文して1本しか売れないのって、赤字に
  なっちゃうんだよねぇ」
とか恨み節を言われてしまった。(その恨み節は「自動波」
の方に直接言ってちょうだい)

儲けを出さないといけないっていうのは、どこの業界でも
一緒だろうとは思うんだけど、まずこのタイヤの件について
は、人の命を軽んじている企業ってことで、それ以降二度と
利用していないのと、このショップが話題に上がるたびに、
かつてそういう命にかかわる恐ろしいことをしてまで儲け
ようとしている企業である、ということを伝えている次第。
(相変わらずあの企業なくなってないんだけどな。とっとと
倒産、廃業してしまえ、と思ってるのに)

店に行くまで無傷だったクルマが、ほんの数十分間目を離した
すきに、人命にかかわるような加工を行うような企業って、
なんで存続できるんだろうか?とか思ってたので、今回
話題になっている「でっかいモーター」なんかも、その
一環って考えれば、あまり不思議ではないところではある。
(つまり、あちこちでそういう話があるはずなのだ)

悪いのは「ビッグモーター」だけじゃない 水増し不正請求の実態と中古車業界の闇 - 自動車情報誌「ベストカー」

 2023年7月18日、中古車販売大手「ビッグモーター」が、弁護士3名による調査委員会からの報告書を公開した。これによるとビッグモーターは、ユーザーから預かった修理車両...

自動車情報誌「ベストカー」

 


「でっかいモーター」の件は、まぁこの企業自体が存続
できるかどうかっていう、そうとう大きい問題になるだろう
とは思うんだけど、まぁ、この手の企業が消えてなくなる
なら、お望み通りとっととなくなればいいと思う。淘汰され
ないと、健全な企業が競争に負けてしまう。

保険金をだまし取ったっていうことになるわけだろう
から、民事、刑事両方でこっぴどく絞られるだろうな。
顧客も当然離れていくだろうし、明るい未来はないだ
ろうな。

なぜ「ビッグモーター」で不正が見つかったのか セブン、レオパレス、大東建託の共通点

テレビCMでお馴染みのビッグモーターの不正が明らかになった。保険金を水増し請求するために、信じられない行為が行われていたわけだが、なぜ「買取台数日本一」の企業が不...

ITmedia ビジネスオンライン

 


この記事の、「団塊ジュニア企業」っていうキーワードが
なかなか興味深かった。

最後のページに出てくる、

>ご存じのように、旧ソ連は崩壊していく前に、不正の
>デパートになった。国は経済統計を誤魔化して、国営
>企業は生産の数字を粉飾した。計画経済がすべてなの
>で「ノルマ未達」を避けるために、あらゆる不正が
>まん延したのだ。
> ルーツが同じということは、同じ問題が起きる。

これは、終わりの始まりということを言っているのかも
しれないな。





ロニー先生の問題。なかなか面白い。
ロニー先生の問題は、結構考えても解けないものもあったり
するけど(答え見て「なるほど!」ってなる)、今回は
解けたな。なかなかに気持ちよかった。




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ワンパンマン、新しいの来てたな。


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