これは仁科三湖のうち一番北の青木湖から撮った白馬乗鞍岳。その南面(正面中央)にある雪形は「鶏」が口ばしを山頂に向けてコケコッコー!と鳴きながらつっ立っているように見えるが、判るだろうか。もっと周りの雪が溶けてからのほうが判り易かったかな。
雪形の田淵行男氏はこれは鶏というよりもカモシカのほうが似合っているといっている。確かに雪が溶けて4本の脚がしっかり立ってくるとカモシカに見えてくる。
この白馬乗鞍には5月になると、三人の嫁さんがおしゃべりしているように見える「嫁岩」や「子馬」の雪形も現れる。
次は白馬岳本峯へ
雪形の田淵行男氏はこれは鶏というよりもカモシカのほうが似合っているといっている。確かに雪が溶けて4本の脚がしっかり立ってくるとカモシカに見えてくる。
この白馬乗鞍には5月になると、三人の嫁さんがおしゃべりしているように見える「嫁岩」や「子馬」の雪形も現れる。
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