野深小学校の奥まですすむと日高山脈がよく見える場所がある。しかし、今日は山の頭は雲がおおっていた。
そこで「姉茶通学橋」が元浦川にかかっていたので渡ってみた。そこの先にも牧場が広がっていた。橋の上で少し待ったが、やはり山の様子は変らなかったので帰ることした。(約2時間の歩数;14000歩)
そこで「姉茶通学橋」が元浦川にかかっていたので渡ってみた。そこの先にも牧場が広がっていた。橋の上で少し待ったが、やはり山の様子は変らなかったので帰ることした。(約2時間の歩数;14000歩)
海から日高山脈に向って延びる(国道でなく)道道348号線の両脇は馬の牧場ばかり。
どの牧場も今回のセリに出しているだろうか・・。もし出していれば喜んだり、苦しんだりしているのだろうとナと思いながら歩いた。
どの牧場も今回のセリに出しているだろうか・・。もし出していれば喜んだり、苦しんだりしているのだろうとナと思いながら歩いた。
セリ場に馬を出さない木曜日は、留守番役の私も少し暇が出来た。朝仕事を終えて牧場から離れて2時間ほど歩いてみた。道瑞には野菊の仲間やタデの花が2日前の霜にもめげず残っていた。
このオオハンゴンソウ、一度刈られた後に新しい茎が伸びて花をつけたようだ。
オオハンゴンソウといえば、あの有名なテレビドラマ「北の国から」を夢中で見ていた方たちは、このワンシーンを覚えていますか?
~~正吉が街に出て行った蛍の部屋にこの黄色いオオハンゴンソウを大量に送り付けたシーンです。富良野の山の中に咲くこの黄色い花をどうか忘れないで・・辛かったら帰っておいでよ~という正吉の切ない気持ち・・。
いまも思い出してしまう私です。
倉本聡はオオハンゴンソウをドラマにうまく使っていましたねえ。脚本集には“大ハンゴンソウ”と書いてあった。
このオオハンゴンソウ、一度刈られた後に新しい茎が伸びて花をつけたようだ。
オオハンゴンソウといえば、あの有名なテレビドラマ「北の国から」を夢中で見ていた方たちは、このワンシーンを覚えていますか?
~~正吉が街に出て行った蛍の部屋にこの黄色いオオハンゴンソウを大量に送り付けたシーンです。富良野の山の中に咲くこの黄色い花をどうか忘れないで・・辛かったら帰っておいでよ~という正吉の切ない気持ち・・。
いまも思い出してしまう私です。
倉本聡はオオハンゴンソウをドラマにうまく使っていましたねえ。脚本集には“大ハンゴンソウ”と書いてあった。