<千曲市・森・杏の里>
光城山駐車場→明科→筑北→ 信州新町→千曲市と車を走らせる
ドライバーはOzakiさんにお任せ
高速道を使わず、19号線の下道で2時間弱かかった。
高速道を使わず、19号線の下道で2時間弱かかった。
北信の山、妙高山や飯綱山などがみえてきた
視界の左に白馬岳も
あんずの里にはいった(駐車料金500円)
杏の花の色は白とピンク
↑ 白馬岳を臨む
遠く、戸隠連峰の高妻山も見えます
満杯の駐車場をみる
あんずの大木
白馬乗鞍岳をズーム
上部の畑にはまだ蕾の木も多いのは、桜の開花が10日も遅れていること
と同様に、ここの杏も今年の陽気のためだったようです。
農園の最上部に建つ「大光寺」
今年のあんずまつりは4月7日(日)の今日までだったが、
これから開花するあんずも多く、まつりの期間を1週間延ばしたという。
1時間余りあんずの里を回った。
売店で杏のお菓子や杏ジャム、天日干した杏などをお土産に買った。
次に近くの「かたくりの里」へ行くことになった。
もうこれは「花めぐり」です
<森将軍塚古墳>
かたくりの里へ移動途中にこの場所があることに気づいた。
古墳はこの山の上へ1㎞ほど登らなければならないようだったので、
またの機会にすることにした。
この住居の傍の美しい赤い花は桃それとも杏なのか
紅梅なのか近くに行ってみた。
杏のような、紅梅のような??
やっぱり梅かもしれないということになった・・
<カタクリの里>
戸倉の千曲川に架かる「大正橋」を渡った向こうの神社の境内にあった。
カタクリとエンゴサクをゆっくりと沢山撮らせてもらった。
かたくりが咲くのには7~8年かかる
これらの葉は2年目か
帰りは下道でなく、高速道にのり帰った 。
信州ならではの、そして、山と花を愛するnemo様ならではのバイタリティー溢れる一日でしたね。
なかなか拝むことができないリアルモルゲンロートや、残雪の北アルプス、北信の峰々…etc.
ありがとうございました。
杏に続き、さくら、カタクリ、水芭蕉…待ち遠しいですね。
なので、今日は家で休養中です。
天気は下り坂という予報でしたが、雨は夕方からになるようです。
この時期の雨はありがたいお湿りです。
山の花も庭の花もどんどん進みますね!
bunbunさんも花を愉しんでいますか?
これ以上温暖化が進まないように願っています。