今朝もマイナス7℃の冷え込み。
昨夜、次男が2泊だけの予定で帰省したので、木曾詣でに付き合ってもらった。
島々線の鉄橋越しに、晴れたアルプスを臨む
木曾で待つ義姉を乗せて木曾病院へ、義姉は兄の待つ病室へ。
私達は開田高原へ向かった。
開田高原は主幹道路はきれいに除雪されているが、道路脇にはたっぷりの積雪。
新地藏トンネル手前
トンネルの向うはどうだろうか・・・
困るほどの雪ではなかったが、木曽馬の里への脇道は凍っていた。
この日の最低気温はマイナス7℃だったという。
山頂部は3分の1ほど雲から顔を出していた。その上は素晴らしい青空
平日の木曾馬の里は人影がなかった。
剣ヶ峯をズームしてみる・・・ 水蒸気が田ノ原むけて左に流れていく
広い放牧場は馬が見当たらない。
息子が言うのに、積雪が多いから放牧できないだろうと。広いから除雪がたいへんなのだ・・・
ガチガチに凍った道で転ばないように用心しながら・・・奥の厩舎と運動場にいってみた。
雪の上に撒かれた干草を大人しく頬張る馬たち
3つの水桶の2つは氷が張っていた
義姉と兄の待つ病室に戻って、早速御嶽山と馬の写真を見てもらった。
今日はいつもの私の小さなコンデジの画面とちがって、息子のPadの大きなディスプレイでなので、見易いようだ。片目だけを開けて画面を見つめていた。
日義に戻って遅い昼食。駒ヶ岳の尾根、朝は雲の中だったが、午後帰る頃には雲が離れていた。
IKUKOさんから電話をもらいました。バイクで届けて草去ったのですね。ありがとうございました。彼女の介護生活もたいへんで本当にご苦労さまです。その合い間に家の近くで撮った素敵な写真がブログに揚っていて感心です。