夏がくれば思い出す、私たちと風にとって最悪の苦い思い出。
風(ふう)が行方不明になった日のこと。
あれは、風がもうすぐ2歳になる夏の日の夕方だった。
昼間は暑くて活動できず、日が暮れてからいろいろと用事をすることに。
休日は、夫婦揃って散歩に出ることが多いけど、この日は
私は食料品などを買いに車でジャスコへ。
夫と風ちゃんは、家から5キロ走って、枚方大橋近くの河川敷公園へお散歩ということになった。
2時間ぐらい買い物をすませて、もう真っ暗になっている自宅に車を走らせた。
家の近くまでくると、夫がみたこともない変な顔・・・いや10歳ぐらい老けた風貌
半泣きのような表情で、家の前でひとりつっ立っている。
私は何かおかしいと思って、一旦車から降りて夫に話しかけてみた。
「どうしたん?ヘンな顔をして・・・・」。
「大変なことがあったんや・・・・」と。
その話しというのが、散歩中に風が行方不明になったというのだ。
******
いつもの休日のように風と夫は、夕方の河川敷をマラソンしながら走っていた。
家から5km先の枚方大橋近くにさしかかった時は、
もう、あたりも随分暗くなって、人もほとんどいない。
そろそろ帰ろうかぁと思った瞬間、バンバンバンッ!と大きな音が。
河原で花火を始めた人たちがいる。
そして、ロケット花火が音を立てて飛び、風と夫のいる付近に・・・。
その音に驚いて、風(ふう)は、ダッシュで真っ暗な河原の奥へ逃げてしまった。
よっぽど恐かったのか、いくら呼んでも出てこない。
それに、どんどん暗くなって、全く河原の奥が見えなくなってしまった。
広い広い真っ暗な河原。
呼んでも、出てこないと探しようがない。
それに、すごい勢いで走っていったので、もうこのへんにはいないような雰囲気。
すごく不安。でも、風なら・・。
ずっと河原にいてもしがたがないので、まずは家に帰る事にした。
「明日、明るくなってからまた探しにこよう…」
不安を心に抱き、たずね犬のチラシ作らなあかんかぁ・・なんて考えてたり
家に返ると妻にめっちゃ怒られるやろうなぁ・・と思ったり。、
「どこにいるんや?!!」と探しながら、バス停8つ分ぐらいの道のりをちょうど今帰ってきたとところだいうのだ。
******
そこまで聞いて、私の目の前は真っ暗に。
風ちゃんは、今頃どんな不安な気持ちでどこに・・・・・。
たまらなくなって「風ちゃん、どこやのん?!」と声を出してしまった。
すると、外に置いているうちの玄関横のハウスの中から「はいはい!ボクここだよ」と勢い良く出て来た風ちゃん。
私は感動して、しっぽふりふりの風ちゃんを抱き締めた。
夫に話の続きを聞いてみると
途方にくれながら家に返ってきて、びっくり。
家の前まできたら、玄関横のハウスがガサガサっと音がして
中から風が顔を出したという。
なんと、風(ふう)が家に先に帰って待っていたのだ。
「よかった」と思った瞬間。私が運転する車の光が見えたというのだ。
普通なら、カーフェンスを閉めているので勝手に家の敷地には入れないけれど
この日は、車で出る時に「風ちゃんも散歩でいないことだし、閉めなくてもいいかぁ」とずほらをして、カーフェンスを開けっ放しで買い物に。
それだから、先に帰宅した風ちゃんは、外のハウスでじっと私たちが帰ってくるのを待ってることができたんや。
だけど、風がパパとはぐれて、どんな気持ちで5kmの道のりを帰ってきたのか。
周りは車も通るし、信号もある。本当に無事に帰ってきてくれて、よかった。
本当に戻ってきてくれてありがとう。風ちゃん、そばにいるだけで愛おしいよ。
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風(ふう)が行方不明になった日のこと。
あれは、風がもうすぐ2歳になる夏の日の夕方だった。
昼間は暑くて活動できず、日が暮れてからいろいろと用事をすることに。
休日は、夫婦揃って散歩に出ることが多いけど、この日は
私は食料品などを買いに車でジャスコへ。
夫と風ちゃんは、家から5キロ走って、枚方大橋近くの河川敷公園へお散歩ということになった。
2時間ぐらい買い物をすませて、もう真っ暗になっている自宅に車を走らせた。
家の近くまでくると、夫がみたこともない変な顔・・・いや10歳ぐらい老けた風貌
半泣きのような表情で、家の前でひとりつっ立っている。
私は何かおかしいと思って、一旦車から降りて夫に話しかけてみた。
「どうしたん?ヘンな顔をして・・・・」。
「大変なことがあったんや・・・・」と。
その話しというのが、散歩中に風が行方不明になったというのだ。
******
いつもの休日のように風と夫は、夕方の河川敷をマラソンしながら走っていた。
家から5km先の枚方大橋近くにさしかかった時は、
もう、あたりも随分暗くなって、人もほとんどいない。
そろそろ帰ろうかぁと思った瞬間、バンバンバンッ!と大きな音が。
河原で花火を始めた人たちがいる。
そして、ロケット花火が音を立てて飛び、風と夫のいる付近に・・・。
その音に驚いて、風(ふう)は、ダッシュで真っ暗な河原の奥へ逃げてしまった。
よっぽど恐かったのか、いくら呼んでも出てこない。
それに、どんどん暗くなって、全く河原の奥が見えなくなってしまった。
広い広い真っ暗な河原。
呼んでも、出てこないと探しようがない。
それに、すごい勢いで走っていったので、もうこのへんにはいないような雰囲気。
すごく不安。でも、風なら・・。
ずっと河原にいてもしがたがないので、まずは家に帰る事にした。
「明日、明るくなってからまた探しにこよう…」
不安を心に抱き、たずね犬のチラシ作らなあかんかぁ・・なんて考えてたり
家に返ると妻にめっちゃ怒られるやろうなぁ・・と思ったり。、
「どこにいるんや?!!」と探しながら、バス停8つ分ぐらいの道のりをちょうど今帰ってきたとところだいうのだ。
******
そこまで聞いて、私の目の前は真っ暗に。
風ちゃんは、今頃どんな不安な気持ちでどこに・・・・・。
たまらなくなって「風ちゃん、どこやのん?!」と声を出してしまった。
すると、外に置いているうちの玄関横のハウスの中から「はいはい!ボクここだよ」と勢い良く出て来た風ちゃん。
私は感動して、しっぽふりふりの風ちゃんを抱き締めた。
夫に話の続きを聞いてみると
途方にくれながら家に返ってきて、びっくり。
家の前まできたら、玄関横のハウスがガサガサっと音がして
中から風が顔を出したという。
なんと、風(ふう)が家に先に帰って待っていたのだ。
「よかった」と思った瞬間。私が運転する車の光が見えたというのだ。
普通なら、カーフェンスを閉めているので勝手に家の敷地には入れないけれど
この日は、車で出る時に「風ちゃんも散歩でいないことだし、閉めなくてもいいかぁ」とずほらをして、カーフェンスを開けっ放しで買い物に。
それだから、先に帰宅した風ちゃんは、外のハウスでじっと私たちが帰ってくるのを待ってることができたんや。
だけど、風がパパとはぐれて、どんな気持ちで5kmの道のりを帰ってきたのか。
周りは車も通るし、信号もある。本当に無事に帰ってきてくれて、よかった。
本当に戻ってきてくれてありがとう。風ちゃん、そばにいるだけで愛おしいよ。
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